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被虐性欲

僕は自分をMだと思っている。
そしてそれは大方当たっているのだ。
風呂場で冷水シャワーとかも普通にしてしまうし、桶に水張って顔沈めるとか。まだライトだけど。

Mの中には精神的、肉体的に苦痛を好む人が多く居ると思う。だが僕は痛いのが嫌いで精神的にも肉体的にも支配されるのを好む傾向にある。
屈辱を感じたい訳ではなく、不自由に強く惹かれている。
僕は手だけの拘束など、部分的な拘束にとても魅力を感じている。して貰いたいと思っている。
体全体の拘束とか目隠しとかもいつかはして貰いたいがまだ僕には刺激が強いと思う。

人はMだと言ったら痛いのが好きだと思いがちだったが、別に皆がみんな縄で吊るされたり鞭で打たれたりしたい訳では無いのだ。
僕は殴られるのも嫌だし罵倒されるのも嫌だ。

昨日マゾヒズムを調べている上で少々興味深い内容の記事を見つけた。
前の説明は省くが、窒息的性愛というものがあり、簡潔に言うと窒息によって性的興奮を覚えるというものだ。
僕はこれがもう1番好き。窒息の時の脳内は何も考えられなくてふわふわしてる状態。しかも、呂律も回ってなくて涙目。首絞められるのとかも結構好きだけど、口を覆われて息できなくなるのが良い。
調べるうちに知ったのだが、窒息プレイはハードなものらしい。

上で罵倒されるのは嫌、屈辱を感じたい訳では無いと書いたが、言葉では言って貰いたいことも無いことは無い。

今回の記事で出た結論は
僕はやはりMよりではあるのかもしれない。
いや、分からないけど。
でもMよりSの方がかっこいいよね。
なんか、そんな気がする。
そして僕は結構Sだと思われてるから
早くそのイメージぶち壊したい

通話をするために夜更かしをしていて、
会話が止まる度に「お腹空いた」が口癖のあなた。
寝落ちした通話をした次の日には必ず
「大丈夫だった?」とメッセージをくれるあなた。
毎日通話して次を約束するための
「都合がいい時連絡して」と言ってくれるあなた。
約束できなかった日には
しっかりメッセージをくれるところも大好き。

友人よ、奥手同士でくっついてしまったのを言い訳にしている場合か。
今ここで殻を破らなくてどうする。
恋愛は羞恥心のぶつけ合いだぞ。


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