待たせるということは奪うこと 18/100
「待ってて!」って、誰かを待たせたこと、誰にでもありますよね?
そうそう、私はしょっちゅう猫を待たせています。
「ご飯まだだったね。これやってから!ちょっと待っててね!」
猫も、ちゃんと待ってます。
じっと、動きを止めて、私の行動を見ています。
まあそのうちに、私の変な朝の行動とかを見続けて、このタイミングで鳴けば何かしてくれるって思ってるみたいですが。
そもそも待たない猫もたくさんいそうですね(笑)
ここで考えたことがあるんです。
待たせたことによって、相手の時間や、行動や、思考や、いろんなものを、奪ってないか?
猫だって、毛づくろいしたり、トイレに行きたいかもしれないし、眠いかもしれないのに、
ただただじっと、
待ってるんです。
何ヶ月か前に、
「待ってて、猫連れてくるねー!」
って言って待たせた相手は、ソファの上で、
ひたすら私が猫を連れてくるまで、待っていてくれました。
「待ってたよー!」
って嬉しそうに言ったのは、私も嬉しかったですが。
あー、私は、相手が何かできる時間を奪ってたなぁと、そのあたりで何度か思いました。
待ち合わせに遅れるときは、
「先に乾杯しててね!」
とか、
「寒いから喫茶店であたたまって、のんびりしててね」
とか、
そういう気づかいを、誰かからされたことがありました。
待たせるということは、相手の時間や行動を奪うこと。
待ち合わせには早めに着きたいし、そもそも「待ってて!」なんて言わない行動をしていきたい。
そう思って生きています。
待たせるより、待ってた方が、焦らなくていいのかも?
きょうも読んでくださって、ありがとうございます!
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よければまた明日も読みに来てください。
え、もしかして、もしかしたら、更新されるの待っててくれた?
やば!きょうは遅くなりました。
すみません。なるべく午前中に上げます。しゅん。
たったいま、なんかないかな?と思って、手書きでノートに書いてたことを文字にしたのに、瞬殺特大ブーメラン来た!(笑)
まじで気をつけよ!
でも書き直さないところも、悪くない(笑)。
きょうのひとこと。
秋も深いのに私は暑い!