胎内記憶図鑑2の占い師的読後解説と感想(スピリチュアル注意)
ひと言で言うと、泣けるから読んで!
子なし、毒親育ち、かつスターシードである自分のルーツをちゃんと知れた一冊だった。
胎内記憶なんてないよ!って言う人も、人がどうやって生まれてくるか、そこにある子どもたちの愛を再確認できる絵本だと思う。
前々から自分がスターシードであるという自覚があったことはあったのだけれど、いまいち、どこから?ルーツは?と疑問に思っていた。
そこである仮定が確信に変わった。
"複数の星での転生、複数に渡る地球での転生を経験している"ということ。
「私たちはオリオンにいた。」
ということをソウルファミリーから聞かされていたのだけれど、どうも記憶が混ざる。
これを読むとオリオンだけじゃない、いろんな星を渡って、地球でも転生を繰り返していた……!ということがわかった。
理屈なんかじゃなく、文献だってないから、お前うそだろ?と言われても仕方ないのだが。
そっか、オールドタイプだったのか。
じゃあ、ユーは地球に何しに?って話だが、実は地球の方が他の星より文明が遅れているから(なくなった文明もあります)、そこでいっちょ戦争やら政治やらしがらみやらの修行が厳しい地球で、魂みがいてきますかー!って勢いづいて来たものの、いざ生まれおちたら肉体があって言葉が出なかったり…とても不便で、地球やら愛する人のために何度も何度も失敗して、いまここにいる。
そしてまた今回も生まれてから肉体を持ったいままでの向き合い方で失敗しそうなことがわかってドキリとするも号泣。
信仰も、人種も、政治も、なにもかも全部関係なく、純粋な気持ちで生まれて来たはずなのに。
どうして毒親を選んで生まれたのか。
本当はどんな気持ちで母親の胎内に入ったか。
そしていま母親に対してどんな気持ちを抱いているか。
毒を以て毒を制してしまった自分自身と、取り返しのつかないことばかりしてきた人生。
さてここからどうやって生きていくかは、これからゆっくり考えていかなくちゃいけない。
ずっと逃げ続けていた今生において最大の課題が降ってわいてきた。
これは困ったな……。
けれど拙い頭や経験やらを、言葉で伝えられることは伝えていかなくちゃいけない。
いつしか私は占い師として、卜占(ぼくせん/統計上理論を使って占う方式)のなかに霊占が混ざっていってしまった。
我が師匠は「霊占は絶対にやってはいけない」と教えたのに、混ざることに鳥肌を感じてこれが正しいことに気づいたので、いつしか師匠を離れて独立するようになった。
そもそも私が占い師になったのは、母親が信仰する宗教を否定するためであった。
否定というより、反抗に近いのか?
高校生の頃から実はやりたかったことのひとつであった。
ただその占いが時折ひどく"当たる"ことに気づいたのはいつからだろう?
いつのまにかタロットという傘をかぶって、身震いするほどの鳥肌とともに"おろす"こともできるようになっていた。
先だっておおっぴらにはしなかったが、7/27〜7/29の災害に注意してと啓示を受けた。
子どもたちがそれに続くかのように、29日!29日!と言い出した。
はて…てっきり富士山の噴火だと思っていた。
なぜだかはわからないし、これが外れたと言えば外れたのだが、いちがいに外れたとは言い難いことが起きた。
なんと身近な災害ではなく、桜島の噴火が起きたのだ。
この胎内記憶図鑑の作者ののぶみさんは、子どもたちがたくさん言う予言(たくさんであればあるほど)、その災害はみんなの頭の中で、それはそれはたくさんのシュミレーションをして、万全に備えて、そうしたら一度完結する。と言うのだ。
だから言えば言うほど、来ない。
なんとまあ、不思議なものだ。
子どもたちは嘘なんかつかないもの。
ゲームやらおもちゃで遊んでばかりで、ニュースなんて見ないし、戦争や災害なんて体験がないから知らないし、占いだってしない。
でも「夢で見た!」と言う言葉。
お母さんたち、ちゃんと聞いてあげてください。
「変なこと言わないの!」と一蹴しないでください。
私自身がごく稀に夢で神様に教えてもらう「気をつけなさい」という啓示と、子どもたちが夢で神様に会っている数は桁違いなのだ。
それだけ神様に近い存在だということ。
子どもたちはすごい!
(ここでいう神様は信仰に限らないので、各々の神様仏様と同じに考えて良い)
そして「地球の夜明け」祓い師のトシさんが、急に今日でYouTubeに天界からの啓示をおろすことをやめること。
祈り方を教えてくれたこと。
昨日のプレミア配信で一緒に祈った数千名の祈りが大きな柱になって天に届く、大きな大きなこの感覚。
そうしたら株価は大暴落、フィリピンでは大地震……。
これから日本がどうなっていくか、こんなもんじゃないこと。
まざまざと見せつけられた。
なにより私が言いたいのは、今日が新月であるということ。
新月は古い願いや考えを一度終わらせて、新たに向かう道を願う日なのです。
ここまでご覧になった多くの人がご存知かとは思いますが、風の時代になって開運日や暦の上で良い日には、必ずなにかが起きています。
スターシードやライトワーカーのみなさま、それ以外にもなにかを感じているみなさま、ものすごい勢いで世の中変わっていきますが、(これを言っている自分自身も含めて)体調に留意をしてくださいね。
肉体は案外脆くて繊細なものです。
最後にちょっとだけ宣伝をして締めます。
どう考えたってパワースポット以外のなにものでもない、ものすごい座敷童子というかオーブの飛ぶこの八ヶ岳に、いま私が留まっていることの重大さを、いくばくかは皆さんにおわけしたいとの気持ちから、今夜あなたを徹底的に占います。
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有料にはなりますが、お金以上のものをお届けできたらと考えています。