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高校で彼氏にしたかったアニメキャラの年齢を、気がついたら10歳以上超えていた。
あなたにも幼い頃、彼氏彼女、旦那に嫁、にしたいキャラの1人は2人、いたのではないでしょうか。
私は高校のころ、Free!というアニメにハマった。
主に橘真琴というキャラを彼氏にしたかった。
ざっくりいうと、鳥取県のとある高校の廃部寸前の男子水泳部を舞台に繰り広げられるドタバタ青春アニメ。(と認識している。)
このアニメの特徴は出てくる男の子の名前が非常に中性的で女性にもよく使われる名前がつけられている。
その逆で女性陣は男の子につけるような音の名前の子もいる。
(残念なことに私の名前である蓮はいなかったが。)
また、水泳部を舞台に繰り広げられるアニメのため、美しい肉体美も見どころの一つであると認識している。
あの美しい描写のアニメを作ることで知られる京アニが作成。
水が流れるの一つとてもとても美しい表現であるのに、さらに魅力的なキャラクターたち。
高校の頃の私がハマらなかったら、今の私が過去に戻ってなぜ見なかったと怒鳴り散らしていただろう。
私は中学の頃からいわゆるBLというものを知ってしまい、あろうことかどっぷりハマった。
もちろん高校でも例に漏れず、この作品でもカップリングを考えていた。
いや、公式がそのように仕向けるものだからそうなってしまうのも仕方がないでしょう。
(公式さん、違ったらごめんなさい🙏)
私は主人公と私の好きなキャラのカップリングが1番好きだった。
話は逸れたが、元に戻す。
私が当時好きだったのは橘真琴というキャラ。
彼は主人公のオカン(世話焼き係)で、みんなの心の支えとなる優男で、背も高く、ハチミツのような甘い声(cv.鈴木達夫さん)と至れり尽くせりなぜひとも彼氏、ひいては旦那さんとして添い遂げたいほどのキャラクターである。
続きで、好きなキャラから理想と現実の差をちょっと考えてみようと思う。
ここまで読んでくれてありがとう。
今日のお話はこれまで。
続きはまた今度。
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