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LINEの返信が遅いパートナーを持つ人へ。〜遠距離の極意〜


私の彼は返信がゆっくり。

そして今日は遠距離のその彼に会いに行く日で、ちょうど飛行機搭乗までの時間で書いている。


私は現在、熊本に遠距離の彼氏がいる。
付き合い始めて3年目を迎える。

遠距離歴は2年を超えた。





そんな私が心がけていることは
寂しいと思う暇があったらやりたいことをやりつくす時間に変えること。

たまにどうしようもなく寂しくなって電話することはあるが、それ以外は基本的に自分のやりたかったことをやるようにしている。


相手に依存しがちな私の恋愛傾向にとって遠距離恋愛はなかなかハードルが高いように思えた。




初めの頃の悩みは、LINEの返信が遅くて悲しくなること。



LINEの返信スピードが愛の大きさだととらえていたころは、半日も放置されると悲しくて残り半日も悲しいを引きずって、結局丸一日悲しい気持ちで過ごすこともあった。


そんな日々を繰り返すうちに、
何この時間、すっごく無駄じゃん!

と思うようになり、LINEを待つ間はやりたかったことや好きなことをするようになった。


するとどうだ?

あっという間に時間が過ぎて気がつけばLINEが返ってきている!


この時の驚きはなかなかの衝撃だった。


それを知った日から私はどんどんやりたいことをやり始めた。


初めは漫画を読むところから始め、今では追っかけしているバンドのライブも1人で参戦するほど。

今後の夢は1人か友人と海外旅行に行くこと。


彼だけが人生の楽しみなんてもったいない!
世界はこんなに広いのに!



ぜひ、遠距離でLINEの返信が来ない人や、そうでなくても返信が遅い彼をお持ちの方はこれを心がけていただけたらなと思う。


追伸、追いLINEはするだけ無駄。返ってこないのが答えだと思っているので待つ時間は有意義に。
たまーーーーにほんとに忘れてる人もいるけれど、大概は意図的。
自分の時間は自分で決めよ。


ここまで読んでくれてありがとう。

このお話はこれまで。
続きはまたあした。

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Ren ²(ロータス竹中)
ありがとう!これで新しい世界を見れる!あなたも私も幸せ!