フィクションの怖い話、髪の毛 前編

この話はフィクションです。


ある日僕は仕事から帰ってきて、食べ物を作っていると、冷蔵庫に髪の毛が入っていました。その次の日、食べ物を作っているとまた冷蔵庫の中に髪の毛が入っていたのですが、昨日よりも髪の毛の数が増えています。それから1週間が経ったある日。僕は朝目覚めると、タンスの中から、何かがこちらを覗いていました。恐る恐るタンスを開けると、何も言いません。おかしいなと思ったその時、何かが足にぶつかりました。恐る恐る足を見ると、髪の毛の塊がありました。前を見ると、謎の髪の長い女性が、僕の腕を引っ張っていました。タンスの中に引きずり込まれるかもしれないと思って、外に逃げました。しかしこの女性は追いかけてきます。こうなったらと思い、近くの交番に逃げました。そして、交番の人に頼んで家に来てもらうと、その女の人はいません。家の中を探索しているうちに、交番の人が消えました。

今回は以上です。ぜひ後編を待っていて下さい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?