プチお店の楽しみ(2)精霊たち
精霊とつながるワークをしたのですね。精霊って、どんな感じだろう・・?机の上に、ガジュマルの木を置いているのですが、その植木鉢に、精霊がちょこんと座っていたのです。赤い服と白い服、2人の精霊はまるで小人みたいに、楽しそうに踊っていました。
精霊は、ひとことで話すんですね。それがまたかわいかったのですが、精霊からのアドバイスは「もっと、モノを減らして」だったのです。
その時、私は「???」でした。何で、急にモノを減らして・・?私は先日、大型の家具を処分したばかりでした。東京時代の机と本棚と、文房具棚の3つです。こんなに大きなものが部屋から出ていき、もうこれ以上、減らすものなどないと思っていたのです。
・・・モノ、多いですね。お気に入りのものばかりですが、写真で見ると、細々としたものが多いのですね。
その後、ハイヤーからもインスピがきて、本格的に出品に取りかかりました。
ハンコのインクの色を変える時は、歯ブラシに中性洗剤(台所用洗剤など)をほんの少しつけ、優しく印面を落とします。ハンコのお手入れのやり方は色々ありますが、私はこのやり方がやりやすかったです。みるみる落ちるのが見えるのが面白いです。そして、ティッシュで優しくふき、乾かします。
そして、タグ作りをしている時、ふと気付いたのです。「私は、こんな風に、文房具を使いたかったんだ。こんな風に、いっぱい、文房具を使ってみたかったんだ」と。自分の本当の気持ちに、気付いたのです。
『5次元の恋人』では、男性側の気持ち、スピリチュアルな観点、手帳や文房具の楽しみ方など、様々な分野で記事を書いております。何か有益な気付きがありましたら、サポートして頂けると嬉しいです。