話す、話される。
呑みは1日だけど、会食が続いていて
気がつけば今日で4日連続です。
で、僕は基本自分の話をしたがる人間なんですが、
ここのところ、人の話を聞いていて、
なんだろう、「聞き役」も楽しいですね。
まぁ毎日妻の愚痴を聞いているし、
「聞く」自己啓発も充分しているんですが、
しているからこそ、聞けるのかな。
まぁnoteで語る分には充分なんで、
私生活では聞けるのかもしれない。
でも全然上手く聞けてないんだけどね、
合間合間に自分の話を挟んで、盛り上がらず。
意味のない合いの手。
聞くなら黙って聞け、と。
「とにかく黙りなさい」と安達さんは言うらしい。
今本買いたくて。
「頭の良い人が話す前に考えていること」安達裕哉
買わない理由は、
その前に興味を持った理由は、売れているし立ち読みが好感触。
で、買わない理由は
もう内容は中田の動画で知っている。
更に作者による要約動画がお気に入り。
for you の自己啓発はお腹いっぱい。
本代がもったいない。
というか聞いて下さいよ。「断捨離の副作用」
本棚を断捨離したら、新しい本が買いづらくて。
いまピシッと本棚がきっちり埋まっているんです。
空き場所は密閉されてないタンスになってて。
これがまたあれば便利なスペースで。
最近、あれですね、例えるなら、
つれづれ づれづれ ズレていく。
そして推敲もしないし、
あぁ、推敲の話もいつかします、いや今します。
素人の詩人が、詩の大家に弟子入りする話で、
道中詩が思いつくんですね。
その静かな世界で、
戸を推す(おす)、のがいいのか、
敲く(たたく)、のがいいのか。
したら無断で邸宅に入ろうとしてしまって、門番に話すと
なんやかんやで、大家に
推す、つもりが敲くがいいかと思って、と相談出来て、
敲くがいいだろうと、訂正に賛同し、弟子に迎える、という話。
要は訂正なんですよ、推敲って。
あれ、今日のメインテーマってなんでしたっけ?
話す、話される、か。
話される、のも一興なんですよね。
「とにかく黙りなさい」
とのことです。安達さん曰く。
ちゃんと聞きなさい。
そして、聞きながら
つぎに自分が語る内容を頭の中で準備しておいて
…はいけない。
「とにかく黙りなさい」
沈黙を恐れる必要はありません。
沈黙したとき、話せばいい?
いやいや「とにかく黙りなさい」
沈黙は金、雄弁は銀。
まぁ、僕の周りには聞いてくれる人が多い。
そして、その方達は聞かれたい、
僕に話したいことはない。
なんだろう、ディフェンスとオフェンスが固定されてる。
でもやっぱ、なんていうか、今、今だけは
話すよりも話されたい。
でも
雄弁は銀、沈黙は金
溜まっているのが貯金というより借金なので、
僕に話したい話がない。
そう、話したい相手に、「魅力的な話し相手」になりたいです。
雄弁はいくらでもできるんで、
更にnoteも手に入れたし、もうお腹いっぱい。
「聞かれる」よりも「聞きたい」
てなわけで、宴会最高っす。