初めましてDTM。
DTMはじめました。
デスクトップミュージックです。
パソコンに音を入力するためのオーディオインターフェイスを買いまして、Studio Oneという音楽制作ソフト入れました。
ついにDTMの道に足を踏み入れてしまいました!
先に足を踏み入れている方、よろしくお願いします。
DTMは高校生の頃に初めて買ったエフェクターBOSSのME-25に付いていたCakewalkを一瞬で諦めてから何故か変に苦手意識を持ってしまっていて、ほとんどのバンドがGarageBandや色々なデジタルな感じで音楽を作る時代のなか、流れに逆らって一切使ってきませんでした。
あのレコーディング機材マニアのBaヒロちゃんがメンバーにいるじゃないか、と思うかもしれませんがヒロちゃんはsheeptwarpに関してはレコーディング専門マニアでやってきてもらっています。(だいたいの一曲ができて全員でまるっと演奏できるくらいになったらヒロちゃん機材で録音はしたりしていたよ。)
曲作りの全てのはじまりは、私れみりあんぬに委ねられています。
sheeptwarpの曲作りはというと、私が紙とペンとスマホの録音機能で曲の基盤となるものを作り上げたのちに、はかせとギタードラムだけで合わせてみてから、全員でセッションする感じでアレンジを重ねて一曲を作り上げたり、スタジオに入って合わせながらフレーズを出して(この時点で変拍子生まれたりしていた)ボイスメモに入れて持ち帰って続きを考えて次のスタジオでまた合わせて作っていったりな感じでした。思ったより感覚的で原始的。(本当に詳しく書くととてつもなく長くなりそうなので詳しい曲作りや変拍子は直接聞いてみてください。たぶん答えます。)
ところが、このオーディオインターフェイスが導入され、全員で合わせる前に私が家でDTMでデモ音源を作り、だいたいこんな感じの曲をやりたい!と送って聴いてもらってからスタジオに入る(まだ入ってはいない)とめちゃくちゃ効率が良いことに気付きました!!!
今そんな段階です!!!
私も体調を崩したりで頻繁にスタジオに出掛けられなかったり、メンバー全員同じ市在住じゃなくなったり、そんな今だからこそ良いタイミングでDTM始められたな、と思います。
パソコン使って曲を作ると、完璧なタイミングを目でも捉えられるし、中断して後日続きからでも思い出す作業が必要ないし、革命的にスムーズにデモ曲が作り上げられていっています。
sheeptwarpの曲作りにDTMの革命がきました~。