文脈で開発する

#学び #エンジニアリング

現在社内で使うサービスを開発中なのですが、その中で"文脈に気を配る"ということが大切だと感じました。
どうやって文脈を読んでどうやってプロダクトの形にするのがいいのか考察します。

 本当に必要な機能は言語化されにくい

何か困ったことが起きた時にシステムで解決するというのは解決策の一つにすぎません。
本当に考えないといけないのは言語化されていない本当は何に困っているのかという部分です
そして人の脳というのは咄嗟の判断で解決策を見出したがってしまい本当に痒いところに手が届かないという場合がよくあります。

言語化されない欲求は文脈の潜む

言語化されていない相手の欲求を顕在化するには対話するのが一番です。
実は相手が困ってるのはなんなのかを会話の中で掘り下げ、ビジュアル化してあげる必要があります。
これができた時に本当に必要な機能を備えたプロダクトができると思いました。
エンジニアといえども文脈を読むという行為は必要条件なのかもしれません。

https://twitter.com/4211111almomd

レムのメモ
このメモでは日々の感じた難しさや学びを言語化することにしていきます。

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れむ
自己研鑽にあてさせていただきます。