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2021.5.2(日)スイムメニュー公開

2021.5.2(日)
■本日の練習の目的■
フォーム、順応力向上
 
■Yujiコーチから一言■
こんにちは!本日は上記の目的で練習をしていきます。
日頃からフォームは意識していますか?速く泳ぐには3つの要素が必要です。

①綺麗に泳ぐ
②泳ぐ持久力をつける
③俊敏性を養う

どの要素も大切です。

今回はその一つである「綺麗に泳ぐ」練習をやっていきます。
綺麗に泳ぐと水の抵抗を減らし効率よく泳がことが出来るため、積極的に行なっていきまきょう!

サブメインでは「順応性向上」練習をします。この練習は普段泳ぐ泳法から外れて「泳ぎの力を抜く」効果がありその結果順応力が高まる効果があります。これが高まると泳ぎのフォーム改善や調整する時に順応しやすくなり速く身につくようになります。
どちらも大切な意味があるので積極的に取り組んでいきましょう!

 
❶ W-up
約10′ choice
➡︎なるべくIMを入れ込んでアップしていきましょう!

❷ Kick
50m×16t
偶数→Fr
奇数→50mのIM
➡︎50mのIMは12.5mずつ泳ぎを変えていきます。ボードの有無はお任せします!

❸ Pull
50m×16t
①〜④ IMO
⑤〜⑧Act2
ひと掻きでの推進力を感じながら行なっていきましょう。

❹ 順応練習
25m×4t×6s(SRなし)
1s 手→Fly  足→IMO
2s 手→Ba  足→IMO
3s 手→Br  足→IMO
4s 手→Fr  足→IMO
5s 手→S1  足→IMO
6s 手→choice 足→IMO
➡︎動きを考えて間違えないようにやり切りましょう!

❺ Swim
25m×8t×4s
奇数本→フォームドリル
偶数本→フォームスイム
1〜4sはセットごとのIMO
5〜8sはS1

※以下がそれぞれ意識するところです。

Fly
行き→第2キックを止めた片手スイムで泳ぎます。
帰り→ 第2キックを止めたスイムで泳ぎます。
ここのポイントは、あえて第2キックを止めることで第1キックの推進力を意識して「第1キックで進む練習」を行います。しっかりと推進力を感じられるよう意識しましょう。ポイントはヒザを伸ばしてキックすることです。

Ba
ダブルアームバックを行きます。ダブルアームとは両手同時に動かす背泳ぎのことをさします。両手で同時に水を掻き前へ進む練習です。ポイントは真横を掻くことと、掻き始めから肩の位置までは肘を伸ばして掻くことです。このストロークで水をキャッチしたストロークを身につけることが出来ます。リカバリーは水中から行います。

Br
ノーブレスの平泳ぎを行きます。
ポイントはストローク時に頭を上下動させないこと。ここでの目的は「ヒジの使い方を習得する」です。ヒジを水面近くまで上げて、曲げて掻くことができると上手くできますが、頭が上下動する場合はしっかり意識する必要があります。初めはゆっくりやってみて、少しずつ従来のストロークスピードまで持っていきましょう。

Fr
片手スイムを行きます。
リカバリーは水中からにします。
目的は「ひと掻きで進むこと」です。水を後ろまで押し切ったときに前へ進む感覚を意識してなるべくひとか掻きで長く進めるようにしていきましょう。ポイントはだんだん速く掻くことです。意識できる人は頭が左右に動かないようにしていきましょう!
 
❻ Down
10′ choice
➡︎ゆっくり泳ぎ心拍数を下げていきましょう。
 
※なお練習のサークルや本数は自分ペースで調整、設定していただけます。

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