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花粉シーズンとリモートワーク
会社勤めをしていた際には、花粉シーズンには(目薬による)涙なくしては出勤できませんでした。
会社についたらついたで、続々と出勤してくる方が身にまとって来たであろう花粉の粒子に、ノシーボ効果的に反応していた事を思い出します。
同じく花粉症だった同僚の方たちと、当時はマイノリティであったマスク装備に身を固めながら業務にあたっていました。
人からオススメしてもらった花粉症の薬を服用していたこともありましたが、結局どれも軽度ながら副反応的な症状が出てしまい、モヤモヤしながら服用していました。飲み薬はサブ的に用い、マスクと目薬をメインに頼りながら乗り切ることが多かったです。
リモートワークになってからは、このシーズンは家で空気清浄機に「働けぇ!働けぇ!」とムチを打ちつつ、可能な限り外に出なくするようにしたためか、職場で感じていたような「ツライ花粉症の症状」は無くなりました。
空気清浄機がどれほど空気を清浄にしてくれているかは、いかんとも判断し難いですが、そこはプラシーボ効果を感じやすい質であることの恩恵を享受しています。
空気清浄機もそうなのですが、症状緩和には他にも思い当たるところがありまして、それは発酵食品の助けなのでは?と妄想しています。
別の記事でもまとめようと思っていますが、リモートワークになってから自家製発酵食品にドハマリして、色々作っています。
以前の記事でもとりあげたように、もともとぬか漬けが大好きだったので、その土壌はあったのかとは思いますが。
もしかしたら、その発酵食品パワーによる花粉症症状の改善かもと、これもプラシーボ効果的に思っています。
とは言えど花粉症的な症状は軽微ながら出てはいますので、そういうシーズンに花粉に身を晒す時間を可能な限り短縮化することができるようになったのも、リモートワークにシフトしてからの嬉しいポイントです。