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生産性に直結するディスプレイとリモートワーク【仕事環境②】
一つ前の記事に引き続き、仕事環境についての記事です。ここではディスプレイについて取り上げます。
IT業界周縁に身を置いていますが、この業界ではデュアルディスプレイが生産性に大きく影響を与えているという認識が強く、実際多くの職場で基本はデュアルディスプレイで作業させてもらっていました。(一つしか与えられなかった際には、その必要性を力説し、なんとかデュアルにしてもらっていました)なので、最初の一社目以外は、ディスプレイが一つで作業することはありませんでした。
ただ、それでも貸与されていたディスプレイのサイズは必要最低限だったり(解像度の低さでアイコンがとてもデカイ!)、デュアルディスプレイで置いてしまったら、机の面積がほとんどディスプレイに占められてしまったり(机の上のゆとり感が霧散!)など、気になる点がチラホラありました。
その当時利用していた転職サイトで「デュアルディスプレイ保証」「ディスプレイサイズ:✕✕(←良さげなサイズ)」などの条件でも求人をフィルタリングできるようなサイトがあったことも覚えています。確かにそういうニーズは強いだろうなと思っていました。
広々とした作業場≒ディスプレイ
リモートワークでは、結構大きめなディスプレイをデュアルで配置しています。noteの初期の頃の記事では(その記事の移植元であるBloggerで書いていた時期が古いということもあり)ノートPC+ディスプレイを用いていましたが、現在は、デスクトップPCにデュアルディスプレイ、且つ、ノートPCも併用という状態にしています。(なのでノート付属のものも合わせれば、ディスプレイは3つです)
ただキーボードとマウスは余分に置きたくなかったので、ノートパソコンはスタンドで設置しつつ、Barrierを導入し、同じキーボード・マウスでデスクトップPCとノートPCを操作しています。(オープンソース万歳!です!)
会社勤めしていた時から感じていたデュアルディスプレイの必要性、それゆえに感じていた不足ポイントをリモートワークにおいては、自分の納得できるレベルに、自分なりのチョイスが可能になりました。
広々とした作業場を大前提に、後はそこで力を発揮できるかどうかは自分の力量次第と、のびのび作業することができるようになったのも、リモートワークにシフトしてからの嬉しいポイントです。