【CS優勝】 最速3t目に特殊勝利するゼーロが誕生してしまったお話 ~Duel Masters/アドバンス~
0.【青黒ゼーロ】がワンショットするお話
新弾の情報が次々と発表されていく中、ひときわ目を引くパワーカードがあった。
まるで《バルカディア・NEX》を彷彿させるかのような巨大さ・偉大さがあった。
「こいつは何か、悪さしそうだな…ゼーロと組み合わせて何か出せないかな…」と考えていたところ…
なにやら怪しげなリストが"みすさん"から…そんなことできるんか…
なるほど、《零龍》の破壊の儀で《DOOMドラゲリオン》回収かっっっ.…!
………………天才じゃったか!!!
《闇王ゼーロ》で《エンドオブザワールド》を蘇生して1マナあれば、そのまま《DOOMドラゲリオン》で暴れられる…ということか…ということで"声ちゃん"がつくった青黒のリストを元に試行錯誤してみることに。
1.戦績および紹介動画
戦績
10/30 ヴィンテージCS 優勝 (menoさん)
11/3 はっちCS in Bee本舗 バトルタワー店 4位
11/11 ドラゴンスター龍星杯 アドバンス ベスト8
身内複数人とリスト共有したところ、menoちゃんがCS全勝優勝を果たしました!!!
※リストは有料部分の別構築の部分で書かれています。
紹介動画
ZweiLance Channel
"【速報】ヒラメキウォズレックの再来、アドバンス終了のお知らせ"
らぴさーのDM-Library
"【最強】CS全勝優勝を果たした《青黒ゼーロワンショット》が環境を破壊する動画【デュエマ】"
2.デッキリスト
ということでまず最初にできたリストがこちら。
《ゼーロ》が撃ちやすくある程度小回りが利くように、準黒単で組んでみることとした。
青単色を入れると、引いたときにマナの質が落ちることや、手札が濁って《ゼーロ》が撃てなくなることが考えられるからである。
準黒単にするために、フィニッシュは《DOOMドラゲリオン》から《ブラックビッグバン》を蘇生し、多面展開して《トゥリナーツァッチ》で勝つ構築にした。
採用カード解説・フィニッシュ方法・新構築・対面ごとのポイント等については以下の有料部分で解説する。
新構築に関しては、メタがない状況で3killが先攻30%後攻50%という"赤青ミッツァイル"に匹敵する速度のデッキが完成したため、是非読んでみてほしい。
ここまでご精読ありがとうございました。
記事を様々な人に知ってもらいたいので、リスト等をYouTube等で公開してくださる方は是非ご連絡ください。
3.採用カード解説
〈メインデッキ〉
アツト系×12
《アツト》, 《ドゥゲンダ》, 《ノロン》の2枚引いて2枚捨てるカード群。
2t目に出して《ゼーロ》等を探す+墓地から出るクリーチャーを落とすことが目的。
2t3tで連打したい時もあるため、最大枚数投入している。
《龍・獄・殺》と合わせて最低11枚はほしい。
11枚にする場合、12枚目は《ジャドク丸》等に枠を割いても良い。
ザロスト×4
墓地から0マナで出てくるスーパーカード。
復活の儀や盾焼却によって公開領域も増えるため、4枚採用。
《とこしえの超人》がいても、マナゾーンに行くため非常に腐りづらいカードである。
ターボ兆×4
墓地から出るクリーチャー。
デメリットなしで蘇生可能。
《ザロスト》と組み合わせて捨てると、3killできる場合がある。
コストが軽く盤面展開ができるブロッカーとして優秀だが、このデッキの勝利条件が"1マナ余らせての《ゼーロ》"である以上、1マナ必要なこのカードの採用優先度は低い。
今回の構築は"対応力のある準黒単のリスト"を目指したため採用したが、《イワシン》との競合枠。
闇王ゼーロ×4
このデッキの核。
主に《エンドオブザワールド》を踏み倒すのに使用。
いなくても、《ブラックビッグバン》蘇生+破壊の儀での回収から次ターン再利用ができる。
コンセプトのため、×4。
エンド・オブ・ザ・ワールド×4
いつか何かやらかすとは思っていた、踏み倒せばほぼ勝てる踏み倒し先。
かなり山を掘るデッキのため、他の山を掘るカードを入れて3投にしても良いと感じる。
今回は《ゼーロ》からそのまま殺せるように4投。
グラン・ギニョール×4
墓地から手札を増やすことができ、除去やフィニッシュにも使用可能。
特に、墓地から出して山を掘削することができる点が激強。
フィニッシュ時や緊急時には自分のクリーチャーを戻すことも。
《ザロスト》と組み合わせることで、3killが可能になる非常に強力なカードのため4枚採用。
ジャドク丸×2
メタ除去兼フィニッシャーの盾落ちケア。
《とこしえの超人》等を手札を減らさずに除去できる。
《とこしえの超人》入りのデッキの立ち位置がやや悪い点を考慮して2枚採用。
ただしコストが3であり、出したターンにそのまま勝つことはできないため、メタカードを割り切って《イワシン》や《スプーン=ンプス》をこの枠に採用することも検討すべき。
DOOMドラゲリオン×2
まさに超新星、3tEXウィンを可能にさせたカード。
山札・手札・墓地のどこかに1枚あれば良いため、盾落ちやマナ埋めを考慮して2枚採用。
雑に《ゼーロ》から蘇生しても非常に強力。
ブラックビッグバン×2
《DOOMドラゲリオン》からフィニッシャーに確実にアクセスしつつ攻撃中止も担うカード。
盾とマナ以外にあれば良いため2枚採用。
《シャコガイル》型の場合、1枚は《バベルギヌス》にしても良いが、このカードの強みは水文明を含む点とフィニッシャーの盾落ちにも対応していることを考慮して検討すると良い。
トゥリナーツァッチ×2
黒を含むフィニッシャー。
《ギニョール》で《DOOMドラゲリオン》をバウンス後、アツト系で盤面展開+手札破棄してEXWINを目指す。
万が一《一王二命三眼槍》で耐えられたとしても、《ブラックビッグバン》を2体建てておけばすべてのクリーチャーに破壊耐性を与えられるため、ほぼ負けないだろう。(自分のクリーチャーが破壊された時、1ドローできるため置換で蘇生。)
マナに埋めなければいけないタイミングを考慮して2枚採用。
〈GRゾーン〉
受け札系2×6
相手の攻撃を受けたり止めたりできるGR群。
早期《ゼーロ》で《エンドオブザワールド》が捲れなかったときや、零龍卍誕プランを取る際や、緑単オービーの攻撃に耐える際に使用するため、返しのターンに死なないようにすることを目的として選出。
《ゼーロ》系のミラーを見る場合は《ぽくたまたま》や《トムライ》をGRの下4枠を削って採用すると良い。
〈超次元ゾーン〉
ドギラゴンX×4, レッドゾーンX×4
このデッキで使える超次元2種類を4枚ずつ採用。
《ドギラゴンX》は《エンドオブザワールド》, 《トゥリナーツァッチ》, 《DOOMドラゲリオン》から革命チェンジが可能。
《レッドゾーンX》は《ギニョール》, 《DOOMドラゲリオン》から侵略可能。
※《DOOMドラゲリオン》にレッドゾーンXを侵略させた場合、手札を捨てて-9000することはできないので注意。
他に使える超次元は《ラストストームXX》くらいだが、このクリーチャーが出ているということはフィニッシュに失敗して殴っている時すなわち他にクリーチャーが大量にいるときのため、覚醒で過剰打点をつくるよりは-9000やブロックされない効果のほうが重要だと感じて不採用。
〈特殊外部ゾーン〉
零龍×1
このデッキがアドバンスでしか使えない要因。
破壊の儀による《DOOMドラゲリオン》回収や墓地の儀によるメタ除去、復活の儀による公開情報の拡大、手札の儀による受け。
そのすべてがこのデッキと噛み合っており、相手の追加ドローこそ重いものの、それ以上のアドバンテージがある。
万が一《ゼーロ》を撃てない際の卍誕プランが取れるようになるのも、非常に強い。
4.不採用カード
ビックリーノ
先攻の時にザロストとほぼ同等に使用可能。
復活の儀で次のターン開始時までに公開領域を広げて《ザロスト》を落とすこともある。
後手だと弱い点や《ガイアッシュ・カイザー》が勝手に反応してしまう点を忌避して不採用。
4killのほうを安定させる場合、ここを《ターボ兆》や《ジャドク丸》、また水文明の傘増しとして《龍月 ドラグスザーク/ 龍・獄・殺》や《新世界王の破壊》にすると良い。
スプーン=ンプス
墓地から出せる盾回収クリーチャー。
《ジャドク丸》のように除去として使うことはできないが、《ザロスト》と併せて蘇生することで3ターン目の《ゼーロ》を可能にする。
アビスラッシュで出した時にハンドが1枚増える点が魅力で、《ギニョール》の5,6枚目と捉えるのが妥当か。
ただしアビスラッシュで出した場合、ターン終了時には山札下に行く点に注意。
メタカードを割り切ってフルパワーで闘うなら採用すると良いと思う。
イワシン
デッキの回転を良くしてくれるカード。
《ギニョール》から落ちると一気に2枚山札を掘れることも。
複数枚採用で《シャコガイル》型でブラックビッグバンのかわりになる場合がある。
青単色で初動や《ゼーロ》の対象として活用できないため、不採用。
枠を産み出せれば是非採用したい1枚。
新世界王の破壊
アナカラーの土地カード。
デッキのカードをできる限り闇にしたい、多色は増やしたくない、初動を撃てるみずの枚数はほしい、といった三大欲求を満たしてくれるカード。
より安定した3killを目指すには必要なカードだと感じるが、このカード自身は何も効果がないため今回は優先度が低く不採用。
龍月ドラグ・スザーク / 龍・獄・殺
下面が手札を1枚だけ入れ替えられる最低限の初動となりつつ、上面はGR4回という雑なフィニッシュ性能を持つ。
《ザビミラⅣ世》, 《ツタンメカーネン》1枚ずつとセットで採用すると、フィニッシャーとしても運用可能。
また、3枚以上採用しつつGRに《シャギー》を入れるとマナに置いたフィニッシャーを回収することができる。
ただし、ループパーツやケア用のカードとして運用すると、下面が弱くなるため注意。
ループを重視したため、上面のバリューが低い点や下面の初動としての質がアツト系より低いため不採用。
バベルギヌス
《DOOM ドラゲリオン》から蘇生して攻撃中止しつつ、《シャコガイル》に繋げられるカード。
殿堂カード故に、盾落ちがケアできなかったり、マナに置けなかったりするため、今回は不採用とした。
アルケミスト
主にフィニッシャーのマナ落ち対策として1枚採用できる。
特に、フィニッシャーを《シャコガイル》とする場合に採用。
フィニッシャーに黒単色がいないため、フィニッシャー2枚目入れるよりは黒単色!というときに検討すると良い。
また、赤単対面などで、雑に《ゼーロ》からの《DOOMドラゲリオン》で詰めたほうが強い場合に使える場合がある。
シャコガイル
青単色のフィニッシャー。
妨害されず、安定したフィニッシュ性能が持ち味。
万が一、《ブラックビッグバン》がいない時に《DOOMドラゲリオン》から直接蘇生しても、《レッドゾーンX》侵略の2点が通れば勝てる。
《ゼーロ》を打ちたいターンのトップシャコガイルか、多色事故or《ブラックビッグバン》2枚盾・マナ落ちのどちらが嫌かで《トゥリナーツァッチ》と選択するのが良いと思う。
サイバー・J・イレブン
《シャコガイル》と同じ青のフィニッシャー。
容易に勝利できるが、《ブラックビッグバン》の盾・マナ落ちはケアできない。
"みんなと戦えてよかった" これがどうしても言いたい人は使ってもいいと思う。
ザビミラⅣ世
《ドラグスザーク》と組み合わせた時のフィニッシャー。
このクリーチャーをフィニッシャーとすると、《龍・獄・殺》のバリューが落ちるというジレンマを抱えている。
5.フィニッシュ方法
〈共通部分〉
以下で各フィニッシャーごとに必要なxを解説する。
〈トゥリナーツァッチ型〉
x : 《ギニョール》+アツト系複数+《トゥリナーツァッチ》(捨てるカードも考慮した上で、墓地にクリーチャーが13体できるように墓地を残すこと。)
〈シャコガイル型〉
x : 《ギニョール》×2, アツト系複数, 《シャコガイル》含み、《ブラックビッグバン》1体を除くすべてのクリーチャー
〈サイバー・J・イレブン型〉
x : 水のクリーチャーすべて
〈ドラグスザーク-ザビミラⅣ世型〉
x : アツト系×2, 《ギニョール》, 《ドラグスザーク》, 《ザビミラⅣ世》
※《バイケン》をケアする場合、⑧からの一部を4以下蘇生を選択してアツト系×2蘇生→アツト系1体目で《ギニョール》, 《ドラグスザーク》蘇生しつつ《ザビミラⅣ世》破棄→アツト系2体目で《ザビミラⅣ世》蘇生とすると良い。
☆特殊なフィニッシュ
〈イワシン-シャコガイル型〉
条件として、《エンドオブザワールド》蘇生時に山札に《イワシン》が2枚以上あること(ゼーロで《イワシン》が落ちた場合は1枚)とする。
〈バベルギヌス-シャコガイル型〉
条件として《エンドオブザワールド》で残った山札と墓地の《ゼーロ》の枚数が5枚以下を定める。
6.デッキの回し方
大前提として、このデッキは3,4ターン目に《ゼーロ》を撃つこと、すなわち "盤面3体手札3枚+《ゼーロ》" をつくることがゴールとなる。
相手の妨害がないものとして、先攻の各ターンの動きを見てみよう。
これが先攻の場合の概ねな動きである。
後攻の場合、手札が+1枚あるため、ハンデスされたり、3ターン目に手札から《ギニョール》を使ったりしても《ゼーロ》を撃てる場合がある。
7.準黒単のリストを回して感じたこと
ここまで準黒単のリストについて解説してきたが、より環境で闘えるようにもう一段階チューニングする必要があるように感じた。
そこで、まずは準黒単構築の長所・短所についてまとめてみることにした。
長所
・青単色を引いたために起こる色事故がない
・初動事故が少なく、《ゼーロ》を引ければ遅くとも4ターン目のワンショットを狙いやすい
・ある程度のメタ耐性を兼ね備えており、零龍卍誕プランが取りやすい
短所
・《ゼーロ》を探す能力がやや低い
・メタ耐性や4killを重視して構築したため、3ターン目にアクションを起こせる相手にはやや厳しい展開になり得る
8.現段階での構築
さて、ここまで準黒単のリストについて解説をしてきたわけだが、ここでいくつか課題が生じる。
以上の問題を解決するためには…相手が動き出す前に倒すしかない、すなわちメタカードを割り切って3killに特化するしかないと考えた。
そこで、《ジャドク丸》を全て抜き去った上で不採用カードの再検討、そしてリストの精錬を行うこととした。
6-1.3kill超特化構築 ~現段階での結論~
死ぬなら前のめりに死ね
某大学の学長のお言葉の通り、めちゃくちゃ振り切った構築を考えてみることとした。
《ターボ兆》はブロッカーとしての強みもあったが、3killを目指すときに墓地から出す場合においては手札が1枚増える《スプーン=ンプス》や速攻で復活の儀を達成しつつ盤面+1できる《ビックリーノ》のほうが構築として理に適っているのではないかと感じて変更した。
同時に《イワシン》を最大枚数投入し、可能な限り山札を掘って3killを目指せるようにした。
結局killターンは…
50回ずつ先攻と後攻を入れ替えて入念なカットを挟みつつkillターンを調査したところ、先攻で3割強、後攻で6割弱の3killを再現することができた。
これは"赤青ミッツァイル"に匹敵する3kill率と見れる。
その分、安定感にはどうしても不安が残る。
その要因としては、結局《ゼーロ》を引かないといけない点とターンが経過したからと言って山札を掘れる枚数が変化しない点にあるだろう。
6-2.3kill特化安定構築 ~CS優勝基盤~
3kill特化の事故を軽減
6-1の3kill特化構築では《シャコガイル》の盾落ちやマナ落ちの際に、《ビッグバン》が盾落ちしていたり《ビッグバン》があっても《シャコガイル》が盾の最後の方にいてワンショットできないことが目立った。
そこで、《シャコガイル》及び《スプーン=ンプス》の枚数調整を行い、安定化を試みた。
6-1での想定よりも《シャコガイル》2枚目の青がそこまで気にならなかった。
また、《スプーン=ンプス》の増量で盤面を削られても復活の儀を達成できる場面が増えた。
なお、超次元からは《ドギラゴンX》4枚目を削り、超次元を活用して攻撃するタイミングでQブレイカーをつくれる場合がある《ストームG・XX》を優先して採用。
メインデッキはこの構築でmenoさんがCS優勝を果たしている。
9.対面ごとのポイント
vs ガイアッシュ覇道
対面のキーカード : 《カツキング》, 《ガイアッシュカイザー》, 《お清めシャラップ》
vs 赤黒ドルマゲドン
対面のキーカード : 《ダークマスターズ》, 《ジゴクパルテノン》
vs 赤緑アポロ
対面のキーカード : すべて
vs 緑単オービーメイカー
対面のキーカード : 《とこしえの超人》, 《ベイBセガ―レ》, 《オービーメイカー》
vs 5Cモルト
対面のキーカード : 《ロスト Re : ソウル》
( 《とこしえの超人》, 《ガイアッシュカイザー》, 《DG-パルテノン》, 《ドルファディロム》)
vs アナカラーグラスパー
対面のキーカード : 《イザナミテラス》, 《九番目の旧王》
vs アナカラーダークネス
対面のキーカード : 《とこしえの超人》, 《クローチェフオーコ》, 各種ハンデス札
vs 赤単速攻
対面のキーカード : (《テスタロッサ》, 《こたつむり》)
vs カリヤドネループ
対面のキーカード : 《ラッキーナンバー》, 《龍頭星雲人》
vs ネバーループ
対面のキーカード : 《ラッキーナンバー》
(《ファイナルストップ》)
10.Q&A
Q. どうして青単色を少なく取る必要があるんですか?
Q. どうして青黒カラーにしたんですか?
Q. 《ツィオーネ》が入っている青黒ゼーロとの相違点は何ですか?
Q. 《ゼーロ》で《エンドオブザワールド》が落ちなかったらどうしますか?
Q. 2ターン目に1枚しか見えていない《DOOMドラゲリオン》と《エンドオブザワールド》をマナに置かなければならない場合、どちらを置きますか?
Q. 結局このデッキは強いんですか?
Q. このデッキでワンショットできない状況例を教えてください。
Q. このデッキはいくらかかりますか?
いや、たけぇよ…外部ゾーンがな。。。
11.スペシャルサンクス
このデッキの原案をくれたみすまんさんや、青黒のリストを出してくださった声人さんを含む"カクタス同好会"の皆さんありがとうございました…!
このデッキの調整もそのチームで行っています。
12.終わりに
"青黒ゼーロワンショット"の解説は以上になります。
《DOOMドラゲリオン》の恐ろしさ、実感していただけたでしょうか。
非常に強力なデッキなので、良かったら組んでみてください!
このデッキ、もしくはこの記事について気になることがあればRikky(@Loser_Duel)のDMまで超お気軽にご連絡ください。
ここまでご精読いただきありがとうございました。
もし入賞された方がいれば、是非ご連絡ください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!