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〈リモートワーク奮闘記〉メール文化で育った私がチャット社会に飛び込んだ
こんにちは。「エモい」がどうしてもピンと来ない、チョベリグ世代のパンダと申します。通勤しながら沢山働くのが難しい事情があり、リモートワークに活路を見出してリモートワークアカデミー(通称・リモアカ)を受講、今では縁あって運営に携わっています。
リモアカは、リモートワークに挑戦する全ての方に向けたサービスです。当社が過去に蓄積したノウハウを、全12回の講座と検定形式で提供しています。
パンダ🐼というペンネームは、私がリモートワークを始めた年に生まれた上野動物園のシャンシャンに由来します。シロクロつける方のパンダではありません。今回は、リモートワーク歴がこれくらい↓↓の頃、メール体質からチャットへと脱皮したのを思い出して書きます。
よちよち歩き。可愛い…❤
リモートワークを始めるまでは、対面やメール中心
以前勤めた会社では、コミュニケーションは対面か電話、メールが中心でした。社内用のチャットツールもありましたが1対1で使用することがほとんどで、「今、書類をお持ちしても宜しいですか?」「お電話が終わられましたら○○さんに折り返しください」などの補助的な使い方をしていました。一方、キャスターでは基本的にChatworkを使用します。入職が決まり事前準備を終え、いくつかのグループチャットにメンバーの一員として加えて頂くこととなりました。いよいよPCを前に独り自宅にて、チャット社会に足を踏み入れます!🏃♀️
チャット社会へ、いざ出陣!産まれたてのパンダはスピードに慄く
こっ、これは…!初心者マークのドライバー🔰が高速道路で合流できずにオタオタする気持ちに似ている…?目の前をビュンビュン通り過ぎていく車のごとく、次々と投稿されていくメッセージに面食らってしまいます🚗💦。一つ目の返信を作っている間に、誰かの発言がありチャットルームの流れは少し変化している。作っていたメッセージを一回消す。また作る。次の投稿があることに気付く。読む。また作りかけのメッセージを消す…。嗚呼、思い切ってアクセルを踏まねばこの流れに乗っていけない。交通事故が起きるわけではないけれど、気持ちばかりが焦ります💦
どうして皆そんなに”速い”のかな?
「慣れ不慣れの問題」と言えばきっと正にその通り。でももう少し具体的に、先輩たちと自分の違いについて考えを巡らせます。
読むのが速いとか、タイピングスピードが速い?
多少はありそう。自分も平均的な速さだとは思うんだけど。
似たような仕事ややりとりを既に経験している
これを言ったら身も蓋もないけれど、やっぱりある。今の自分だと、サンドウィッチマンばりに「ちょっと何言ってるか(私には)分からないですけど」みたいなことはある。…結構、ある。
チャットツールの使い方や機能、ショートカットキーをよく知っている?
これはすぐにでも着手できそう。「Shift+Enter」で送信。これが手に馴染むだけでもGood jobではないか👍✨。あと、なんとなく気になるのが、
「俺の話は長い、ならぬ私のチャットは長い」現象?
どうも、今まで私が育ったメール文化が影響しているのではないか…?「拝啓 ○○様 なんちゃらの候~…」と、ここまでいかないにしても、「○○様 いつもお世話になっております。掲題の件につきまして~…」など、メールには特有の定型文たるビジネスマナーがある。それともう一つ、自分の癖として、できるだけ1通のメールで多くを伝えようとしてきた気がする💡一方で先輩たちを見てみると、
場合によっては絵文字さえも上手に使ってしまう。慣れない私には照れるぜ…😐💦。所変われば効果的なビジネスマナーも違うのか…と、最初はとにかく切迫感への焦りが先に来てしまいました。でも、チャットならではの良さにも気付き、次第に考えは変わっていきました。
必ず「同じ時を皆と共有」しなくても大丈夫かも
Chatworkなどのツールを使っている場合、メールとは違いメンバーが1つの場所(部屋)に集って会話をしているので、後から読み返すことが容易です。だから、
リアクションの仕方を覚えれば、焦る必要はない
「えっ、ちょっと待って。」と思ったら、それを表現して伝えて、自分のペースで読み返して追い付くことも、実は難しいことじゃなかった👌
かつて同じ事務所内で仕事をしている時に感じていた、「ここにいる皆が同じことを同じペースで分かっている感」「そうあるべきみたいな空気」…、あれは何の錯覚だったんだろう❓❔
こうして、パンダはメールに加えチャット社会のコミュニケーションについて心構えと引き出しを少し、手に入れたのでした💮
参考:メールとチャットの使い分け
ついでに、それぞれの特性や使い分け方・メールからチャットへの転換について書かれている記事を調べてみました。これから検討する場合は、参考になるのではないでしょうか。
働き方を変える時には、大なり小なりの通過儀礼があるものですね。私のようなコソ勉(※こっそり勉強)派の方、ぜひリモアカにどうぞ。(コソ勉したくせに蹴躓づきまくっているのはここだけの話です🤭)Chatworkの使い方や、コミュニケーションのコツなどをまとめて学べます。
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