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【インタビュー(キャリアパス編)】在宅で活躍フィールドを広げたSさんの視点
初めまして!キャスターでスポットアシスタントをしています、はなと申します(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
私自身、キャスターでのリモートワークに踏み出してからまだ1年弱。読者のみなさまと一緒にリモートワークについてもっと知っていきながら、同じ目線で発信していけたらと思います!
リモートワークアカデミー(通称・リモアカ)は、リモートワークに挑戦する、全ての方に向けたサービスです。当社が過去に蓄積したノウハウを、全12回の講座と検定形式で提供しています。
講座についての詳しい内容はこちらをご覧ください!
さて、今回は前回・前々回に引き続き、キャスターでお仕事をする人への「インタビュー」をご紹介します!
このインタビューシリーズでは、キャスターにスポットアシスタントとして稼働開始された方の、その後のキャリアステップについてご紹介しています。
詳しくはシリーズ最初の記事こちら👇をご覧ください〜!
まずは、自己紹介から。「社員Sさん」
居住地:キツツキのドラミングが聞こえる森の近くに住んでいます。
休日の過ごし方:日曜日の朝は近くの水源まで散策して湧水で淹れたコーヒーを飲んでぼーっとするのが好きです。
キャスターに興味を持ったきっかけ:
キャスターWebサイトにある代表のメッセージ「なぜ、今と違う働き方を選択するだけで虐げられるのか?なぜ、既存のレールに乗れないという事だけで社会不適合とされるのか?」に共感してキャスターにjoinしました!ちなみに私も既存のレールに乗れなかった一人です。
キャリアパスした先輩に、コレを聞いてみた!
Q:スポットアシスタントとしてキャスター稼働開始当時、どんな風になりたいと思っていましたか?(働き方、キャリア等)
稼働開始当時は具体的な目標があったわけではありませんでした。
自分自身がリモートワークを続けることで「リモートワーク人口が 1 増えた」という結果に繋がるならそれだけでも意味があるんじゃないかなと考えました。
Q:理想の働き方に近づくために、苦労したことは何ですか?また、どうやって乗り越えましたか?
お仕事を繰り返し依頼してもらえるようになるまではちょっぴり大変でした。それを乗り越えるために、自分を覚えてもらえるようなアクションをしました。
具体的には以下を実践しました。
・自分から声をかける
・自分からこのタスクやってみたいと手をあげる
・相手の印象に残るような自己紹介
Q:理想の働き方に近づくために、どんなことを心がけましたか?
クライアントやタスク依頼主に期待以上のものを納品できるようにすることで、繰り返しお仕事をいただけるように心がけました。
そのために「自分が得意なジャンルのタスク以外はやらない」と決めていました。
Q:あなたが思う、スポットアシスタントという働き方の魅力を教えてください。
自由度の高いところだと思います。
働く時間や場所、担当するお仕事はご自身で決めることができます。
もし、やりたいことが固まっていない方でも色んなお仕事に関わることができるので、その中で自分の強みを見つけられるところが魅力だと思います。
Q:今後、キャスターでどうなっていきたいですか?
キャスターのメンバー数がまもなく1000人に達すると聞いています。
(*本記事執筆時点で1000人に達しました🎉)この数字はとても重みがありキャスターの一員として大変嬉しく感じています。
これまで自身の役割を通じてキャスターの採用に関わらせていただけたことに心から感謝しています。今後もキャスターと同じゴールを目指していける存在でありたいです。
Q:働き方に悩んでいる方に、アドバイスやメッセージをお願いします。
キャスターでのキャリアを振り返ると、スポットアシスタントの経験があって良かったと心から思います。タスク依頼主からは、とても多くのことを学ばせてもらいました。仕事の進め方、クライアントとのコミュニケーション等、一つひとつが今でも役に立っています。
リモートワークで働いていると、その特徴的な働き方から、
『見えないものを信じる力』について考えさせられることがあります。
相手の姿や表情が見えないと、心が閉鎖的になったりネガティブな思考に陥ったりすることもあるかもしれませんが、なるべくポジティブに、オープンに自分からアクションしてみてください。失敗が続いた時も自分自身の力を信じて続けてみてください!最後までありがとうございました。
まとめ
「働く時間や場所、担当するお仕事はご自身で決めることができます。」
コンスタントにお仕事をもらえるよう工夫をしたり、在宅派遣として人材業界に携わり、そこからご活躍の幅を増やされているSさんからのこの言葉は、響くものがありますね。
楽して稼げる・家でのんびりと、なんて最近在宅ワークを謳うお仕事でよく聞く言葉ですが、キャスターや在宅派遣では自ら仕事に関わっていったり、コミュニケーション・自己紹介ひとつから工夫する必要があるのですね。だからこそ、自身のステップアップに繋がる、やりがいのあるお仕事に出会えるのだと思いました。
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