聖書的な子育て&子育ての知恵❣49
医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。マコ2:17
神様は私やレムナントを通して世界(日本)福音化をされる為に、荒野のような環境を通して癒されます。
体や精神が病気でない場合、私は癒しが必要ないと感じますが、不信仰や人間主義、傷などが癒されないと私やレムナントが神様に用いられることができません。
イエス様に会ったさまざまな病気の人たちや悪霊に取り憑かれた人は癒されました。
私もキリストを通して神様に会いました。だとしたら、癒されていきます。パウロのように、神様が特別に用いられるので高ぶらないようにと与えられた病気でなければ癒されていきます。
神秘的な方法とか、特別な祈りでなければいけないと考えている方がいますが、普通に霊と真で礼拝を捧げ、深い祈りをし、運動と食事を気をつけていたら癒されていきます。
一番大切なのは神様のみことばが心に刻まれることです。しかし刻もうとすると、雑念や中毒になっていることで難しいです。それでも諦めずに思い浮かぶ『雑念や中毒、固定観念』を見つめていると、だんだん無くなっていきます。そして神様のみことばに集中できるようになります。これが癒された状態です。
こうなると24時目を覚ましている状態になります。24時祈れる霊的な状態なのです。この時から神様が私やレムナントの中で働かれるようになるのです。
子育ての知恵❣
『男は火星から、女は金星からやってきた』と言われるほど、男と女は違います。これは脳の違いです。
左脳は言語表現や論理的思考、分析的な役割をします。右脳はイメージの認識や空間の把握、直感や想像力など情緒的な役割をします。
男の子は『男性ホルモン』によって成長ホルモンが抑制されるので、体と脳の成熟が一時的に抑えられることが分かっています。『男の子は女の子より脳の成熟が遅い』のです。
女の子は『左脳』が早く成熟し、脳の左右のバランスを取るために、両脳をつなぐ『脳梁』も男の子より太くなります。そのため、言語能力に優れ、器用で様々なことを同時にこなせます。
男の子は『左脳』の発達が遅く『右脳』が発達していきます。そのため、一つのことに集中して取り組み、図形や空間認識が得意な傾向があります。
子どもの得意・不得意は、脳の違いから生まれていることもあります。
男の子を伸ばす方法👦
男の子は言語表現が女の子より遅く発達するので、話しかけても答えが『ひと言だけ』でも、発達面では自然なことです。
そこで、男の子は『オープン・クエスチョン』で質問して『たくさんしゃべらせ、大人は聞き役に徹します』
女の子を伸ばす方法👧
女の子は左右の脳がバランスよく成長するので、さまざまなことを同時に器用にこなすことが得意です。一方『周囲の期待に答えようと生真面目にがんばりすぎる傾向』があります。
女の子は家庭でなんでも話せる安全な場所にすることと『スモールステップで成功体験を積ませること』で自信を持てるようになります。
女の子でも十分な自信がついたら、柔軟で型破りな発想が生まれやすくなります。
男の子だから…女の子だから…という先入観を押し付けずに、その子の個性を育ててあげるといいと思います。
ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。