占い、お祓い、偶像を拝んだらどうなる?
ところが、皆さんが見てもいるし聞いてもいるように、あのパウロが、手で作った物など神ではないと言って、エペソばかりか、ほとんどアジヤ全体にわたって、大ぜいの人々を説き伏せ、迷わせているのです。使徒19:26
パウロは伝道旅行をする中で、ツラノの講堂で2年間福音を伝えましたが、アジアに住む者はみな、ユダヤ人もギリシヤ人も主のことばを聞きました。
しかし偶像を作っている人たちが騒動を起こしました。
聖書で『偶像』とは
彼らの偶像は銀や金で、人の手のわざである。口があっても語れず、目があっても見えない。耳があっても聞こえず、鼻があってもかげない。手があってもさわれず、足があっても歩けない。のどがあっても声をたてることもできない。詩篇115:4~7
滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。ロマ1:23
滅ぶべき人間は仏像ですね。鳥、獣は普通に神社やお寺に祀ってあります。蛇を祀っている所もあります。
これを偶像と言っています。
造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。ロマ1:25
日本は偶像崇拝が『文化』になっています。例えば私は名古屋で暮らしていましたが小学校時代の修学旅行は京都と奈良。当然のごとく文化に接するということで仏閣を見物。ただの見物ではなく拝みます。日本は宗教の自由が認められているはずなのに『文化』なので拝まなければいけない『空気』
ちなみに『初詣』は明治時代に鉄道会社が考えた宣伝!だったそうです。それ以前は家で過ごしていたそうです。宣伝だったのに、今や『文化』になってしまっています。
私が勤めていた会社の中にも神棚が祀ってあり、仕事始めには『全員で』拝んでいました。
『文化』なので気軽に偶像崇拝します。周りの人もしているのでします。風習なのでします。
しかし自分でも知らない内に『この世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者』である『悪魔(悪霊)』を拝んでいるのです。エペ2:2
悪霊がたくさん集まってくると様々な問題が起こります。まずは心が病みます。鬱病、パニック障害、躁うつ病など精神も病みます。心と身体は繋がっているので、癌や身体の病気、中毒、引きこもり、離婚、経済の問題が来るようになり、地獄に行きます。
これらの問題を子どもにも幼い時から『偶像崇拝』をさせて、霊的な遺産として受け継がせるのです。
神様はこの霊的な問題を解決するためにキリストを遣わし、キリストを信じた人は偶像崇拝の罪を不当にしてすべて赦し、悪魔を打ち砕き、創造主である神様に会う道を開かれたのです。
占いとお祓いについては前の記事で詳しく伝えていますので読んでみてくださいm(*_ _)m
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