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神様がくださったミッション

神様を信じて恵みを受けると、何か神様のために一生懸命したいと思います。

しかし神様はエリヤが熱心にしている時に、雨を降らせるとかバアルの預言者に勝つという答えはくださいましたが、本当のミッションは伝えられませんでした。

エリヤが自分の力ではできませんと限界を感じた時に『エリシャと7000人』という神様のミッションをくださったのです。

パウロも迫害をしたという負い目があるので、熱心にしました。しかしイスラエルが救われません。その時にエリヤの事を思い起こしながら、神様のミッションを悟ったのです。

バアルにひざをかがめていない男子七千人が、わたしのために残してある。」それと同じように、今も、恵みの選びによって残された者がいます。ロマ11:4~5

パウロはこのミッションを掴みましたが、250年後にローマ福音化されました。

神様はこの時代にも7000人を備えられています。この7000人を通して日本・世界中にいる日本人が福音化されていきます。

だとしたら、神様のミッションを自分のミッションとして掴む必要があります。何かをするのではなく『神様は私を7000人として呼ばれ、7000人と出会わせてくださる』と信じるのです。そして7000人に会った時に『福音』だけを伝えられる霊的な状態を備えてください。

神様のミッションを掴んだ私たちを通して神様は、神様の働きをされます。

ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。