すきなコント
週に大体はなにかしらで落ち込んでいる私ですが、元気がないときに見ることで、フラットになるまで回復するコントがいくつかあります。そのコントが何個かたまってきたので、このタイミングでまとめてみようと思いました。何がどのように好きなのか言語化したいのですが、なかなか難しいです。もちろんですが、優劣をつけているわけではないです。
① スタミナパン 『居酒屋』
初めてライブで見たときに面白すぎて苦しくなりました。お笑いライブに足を運んだことがある人は、きっとわくわくがとまらなくなるのではないのかなって思います。音楽の種類から、メニューの名前まですべてがそれっぽくて、何回見ても初めて見たような気持ちで楽しめる楽しいコントです。とてもすきです。YouTubeに上がったタイミングですぐに見ました。そのくらいわくわくしました。
② TCクラクション 『休憩中』
初めて見たのはツギクル芸人の賞レース前のタイミングだったと思います。これは個人的に心にグッときてしまったジャンルです。感動するコント、しんみりしちゃうということではありません。”個人的”に坂本さんの1つのセリフが刺さっているということです。内容ももちろん面白いので何回も見ていますが、何も考えずに楽しむコントもあれば、セリフが心に刺さりとても好きになるコントもあるんだなと改めて思いました。言い方の勢いも含めてとても好きなコントです。(ただこういう見方は不本意だろうなと思うので申し訳ないです。)
③ ラブレターズ 『一番大切な人』
昨年の単独ライブで一番大好きだったコントです。溜口さんのキャラ、塚本さんのキャラ、それぞれのよさがでていて何回でも反芻したくなるようなコントです。劇場で見たときは溜口さんの声色やセリフで笑ってしまうところが何度もあったのですが、今回YouTubeにあがって家で見ると、また違い「いいな、この親子…。」という不思議な感想を持ちました。溜口さんのこのキャラクターでのコントは何個かありますが、特に好きなのがこのコントです。溜口さんの行動、塚本さんの女性らしさ、どこをとっても最高なコントです。まさかYouTubeでみることができるとは…。
④ サスペンダーズ 『花占い』
これはまだYouTubeで見ることがまだできませんが、この夏初めて見てずっと好きだったコントです。過去形なのが少しおかしいですが、2022年の私の中での代表的なコントはこれです。なんていえばいいのか分かりませんが、もしYouTubeにあがったならば、この年のことを一気に思い出すのではないのかなって思います。学生生活最後の夏の思い出の一つとして刻み込まれている気がします。何度も何度もみても、「あぁ、すきだなぁ。」と何とも言えない感情になる、そのようなコントです。いつかあがるかもしれないこのコントを楽しみにしています。
こうやってまとめると自分がどうしてこのコントが好きなのかというのを言語化することは、やっぱり難しいものだなと思いました。ラジオについても書いたことがありましたが、やっぱりうまく言えないなと思います。でも改めて自分はコントが好きなんだなということが分かってよかったです。
コントが!!好きです!!!
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