インプットとアウトプット
今日はインプットとアウトプットの話です。
意味はたぶんわかるとおもいますけど
インプットは勉強や経験で知識を得ること、
アウトプットは作品作ったり、なにか発信したりですね。
こうゆう記事は僕からすればアウトプット、読み手のみなさんはインプットしてる側です(インプットするような内容かはさておき...)
で今日はインプットとアウトプットは大事ってお話なんですけど、
焦点はアウトプットの重要性についてです。
学問でもノウハウでもそうなんですけどテキストや解説までみて
自分の中で「理解できたなぁ」ってなるじゃないですか?
でも「インプット」の行為だけで本当にインプットできてるのかというと
意外とできてないんですよ。
インプットしたことを自分なりに解釈して自分のやり方でアウトプットできて初めて「インプットした」っていえると思います。インプットとアウトプットはセットですね。
あとアウトプットをすることでさらに脳にしっかり定着しますよ。わかりやすい例えだとテスト勉強のとき、字を見るだけじゃなくて書きながら、声を出しながらの方が覚えやすかったのと同じ原理ですね。
なのでアウトプットが1番のインプットだと思ってます。
余談ですがnoteを始めたきっかけは実はいろいろな本を読むようになったけどアウトプットしないと意味ないなーと思ったからなんですよ。
ちなみに前回本読んでそのまとめみたいなのかいてたんですけど、削除しました。(笑)
本の内容コピってるだけだし自分の言葉が一切なくて…「あーたぶん理解できてないんだなぁ…」ってなったので…
本から知識を得る時は、本を一通り読んで「はい!インプット!」ではなく、自分の言葉で説明できるくらいまで理解を深め、さらにSNSや友人との会話でアウトプット、ここまでして初めて「インプットした」と言えると思います。