出走馬全14頭分析
ダノンプレミアム
【前走確認】
前走クイーンエリザベスS3着。中位追走から勝負所大外進出で伸び切れず。序盤は好位にいたものの、ペースが速かったのか下げて差しに回った結果、距離ロスの大きい進出から前と内の馬に負けてしまった。力負けは認めたくない内容。
【ハイレベル上位安定も】
昨年の安田記念16着は、不利でリズムを崩したのが敗因。苦手条件ではなく力は出せる見込み。昨秋G1で2着2回。物凄く高いレベルで上位安定しているものの、特段不利なくスムーズに運んでの完敗続きでもあり。オーストラリアでもパワーアップ評価まではいっておらず、当時負けた2頭が出てくる今回は逆転のイメージを持ちにくい。加えて、前走成績の良い4歳馬も多数参戦。思い切った評価も視野に入る。
ダノンキングリー
【前走確認】
前走大阪杯3着。初の逃げ競馬。序盤でスローの縦長隊列に恵まれかけたものの、3頭出しの金子軍団先行担当に中盤で競り掛けられて早めにペースアップ。勢いをつけたまま押し切り計るも最後に捉えられた。序盤で色気を持った自業自得の面はありつつ、敗因は展開不利。
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4年連続的中を懸けた最終結論は馬単4点、3連複5点。アーモンドアイが1着になると、的中可能性のある買い目が1点しかなくなる馬券で勝負しました。阪神11Rは紐荒れ狙い。興味のある方はぜひ。
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