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楽しむ=自分を生きる
転勤族としての暮らしを楽しめる人と楽しめない人がいる。
どの土地に行ってもそこにあるもので幸せを感じる人もいるし、無いもの探しをする人もいる。
全員にあてはまる「転勤暮らしの楽しみ方」なんて存在しなくって、「自分にとっての楽しみ」を見つけられるかどうかなんだよね。
自分の好きを知っているか。
自分の幸せが何かを知っているか。
自ら「自分の好き」に向かって動いているか。
誰かの言葉を借りるなら、「自分で自分の機嫌をとれる」ことが大事なんだと思う。
そりゃもちろん人生だから、不満を感じることもあるし、つまらないこともあるし、しんどい時もある。
それもひっくるめて、いま住んでいる土地での生活を楽しんでるって思えるなら、きっとどんな土地でもやっていける。
たとえばこんなふうにね。
転勤族で、福島にきてから日本酒を飲むようになったというご夫婦がいてね。
— れみふく@転勤族を楽しむマン (@remifuku_) July 16, 2020
自宅に専用の冷蔵庫を用意して、常時何種類か取り揃えているんだって。福島のお酒はだいたい制覇したって言ってた。
こんなふうに土地を楽しめる人っていいなぁと思うし、どこに行ってもやってけるよね。
無理にポジティブになろうとするのとは違くて。
自分を満たしてくれる何かを外(環境や他人)に求めるんじゃなくて、自分に向き合って対話すると自然にそうなるんじゃないかと思うのです。
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