私は麦茶がすきなのだ

へけ!

先日のシドニー旅行が大変良かったのでその熱量のまま日記を書き殴ったら、身内や一緒旅行に行った友人たちからの反応も大変良くて、私のハートも大変大変良くなった。

そのせいで日記の燃え尽き症候群になりそうだったため、今日は超ライトな日記を書く。

私は麦茶がすきなのだ。

子供の頃、実家は年中麦茶が冷えていた。
(特段珍しいことでもないがたまに麦茶って夏の飲み物でしょ?って人もいてびっくりする。)

しかし私が大学に上がる頃、突然 年中緑茶の家になった。緑茶というか母と妹に綾鷹ブームが来て以来、ずっと綾鷹箱買いである。

私は緑茶が嫌いなわけではないが、麦茶の方が断然好きだ。緑茶は美味しいのだが、なんか喉が渇く感じがする。喉を潤そうとさらに飲んでしまいお手洗いが近くなってしまってダルい。
あと飲みすぎるとカフェインで眠れなくなる。

一度麦茶に戻して欲しいと母にやんわり伝えたところ、実は母は麦茶があまり好きではなかったという。
今まで子供にあまりカフェインを与えてはいけないと思い麦茶で我慢していたらしい。
これには母の愛情を感じざるを得ないが、ギリギリ麦茶派としての衝撃の方が勝った。すまない母。

母が麦茶が嫌いで妹とともに綾鷹派である以上、これ以上言うことはないと思って実家生活を送っていた。

結婚し実家を出てから、幸い旦那がお茶にこだわりのない人なので、我が家では水出しの麦茶を常に2ℓ以上作るよう心がけている。

麦茶は普通に飲んでて味が美味しいのに、味の主張をしないから食事の邪魔をしないのでとても良い。
私は食事以外にも比較的家の中でお茶をたくさん飲むので、カフェインが含まれていないので寝る前も気軽に飲める。

家の飲み物として、麦茶は最高だ。

別に外で飲みたいわけではないのだが、そもそも麦茶って意外と外で飲めない気がする
ファミレスのドリンクバーにもないし、居酒屋のお茶は緑茶かほうじ茶だし。
強いて言うなら松屋のあの謎の薄茶色の液体は麦茶である可能性が高いとは思う。

家でしか飲めないと思うと、
ますます家で麦茶が飲みたくなってくる!

と、麦茶への愛を語るのでした。
ここまで麦茶について語っているが別に麦茶の種類にはこだわりなく、一番好きなお茶は黒豆茶であることは書いておこう。

ライトめ日記おわり