違和感手帳5₋悩むことと考えること
2022年7月29日
立ち止まっている人がいる。
力になりたい。
悩む人か、考える人か。力のなり方が全然違うと思う。
悩む人は、ベクトルを自分からそらせば「解決」する事が多い。だから言葉の処方箋が有用かもしれない。
でも考える人には通用しない事がある。多分、対象に、「解消」したい何かがあるから。ゆえに時として、伝えた言葉が「うわ滑っている」という印象すら与えてしまう。
相手がどっちなのかってどうやったら分かるのでしょうか。答えあわせは可能でしょうか。
ところで立ち止まりがちな私が最近ずっと考えているのは、
①共感と言葉の処方箋の関係。
そして、
②自己満足と自覚する利他は利己なのか、ということ。