忘れられないエピソードトークを忘れないうちに記録2
むかし友人が話してたエピソードや
お仕事なかまのエピソードを不意に思い出すことありませんか?
そんなエピソードトークを
本当に忘れてしまう前に書き残しておこう!
という、備忘録的noteです。
〜学生時代の後輩のエピソード〜
同じ寮に住んでいた後輩Aちゃんは
とっても可愛くて男女共に人気な小動物系で
しょっちゅう彼氏が変わる小悪魔系 笑
年に一度くらい再開して近況を聞くんだけど
直近別れた人がやばめでした。
出会いはマッチングアプリで
隣町くらいに住む、ある程度近距離恋愛。
デートの計画は基本Aちゃんが提案して、承諾を得るかたちだったのも少し気になってたけど
行き先は不満そうでもないからそこはまぁ目をつむってた。
ただ問題は束縛。いざ付き合ってみたら男の連絡先は目の前で強制総削除。
職場の飲み会も写真証明必須。
(飲み会中の写真送って、ちゃんと嘘ついてないよって証明するやつ。大変)
これは将来を考えられないなと思って別れを切り出したら、暴力と職場での待ち伏せストーカー被害がはじまってしまったそう。
なんとか振り切って、1ヶ月平和な日々を過ごしたあと、そろそろ大丈夫だろうと思い、便利だった元カレの自宅との間くらいにあるスーパーに行った帰り、駐車場に見覚えのある車が…
ナンバーも確認したら本物確定…。
(大変な思いをしたのでナンバー記憶してたそう)
それはやばいぞ急いで帰ろうと車を走らせたら
どこからともなく元カレ登場!
走って追いかけてきて、エンジンついて動き始めたAちゃんの車のドアをこじ開け(あの時鍵かけてなかったのはほんとミスったと本人談)
動く車に飛び乗りAちゃんに強気に再交際を持ちかけた!
動く車に乗る神経がこわすぎる
Aちゃんも怖くて何度もやめてと叫んで、震える手で何とか運転しながら最寄りのコンビニで停車。
必死に降りてとせがんで車から出た隙にドア閉めて鍵かけたけど、その日が夏で少し窓が空いてたからってその隙間をなんとかこじ開けようとしてて本当に怖かったと。
最後はなんとか車を走らせて逃げ切ったそう。
これは酷すぎる…
相手に全力拒否されてるのに
執拗に迫る姿勢に人間が怖くなったエピソードでした。
そんなAちゃんもいい人が見つかって
結婚したと聞きました♡
しかも養ってもらえるそうで
お小遣い程度にバイト生活しようと思ってるとハッピーなお話も笑
よかった〜
末永くお幸せに〜