有名なものが更に有名になる仕組みのある時代にメディアが出来る事
今日はメディア運営をしながら、SNSの動向を見ていて思った事を書いてみたいとPCに向かっています。最初に書きたいのは、僕自身は、こういう社会の変化を、ネガティブに見ているわけではなくて、むしろ観察する事によって、自身の活動をその変化に合わせて調整していこうとする意識で見ています。
自分自身が変わらず、同じことを続けていても、周りの社会が変わる事で、その意味が変わってしまうからです。勿論絶対的なものもありますが、殆どのものは相対的なものなのです。
例えば、新聞は、ネットが普及する前は最速のメディアでしたが、ネット以降最速ではなくなりました。しかし、記者が多数存在していて、取材して書くという事が改めて価値として見られている訳です。
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