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【オーバーウォッチ2】0キル0ダメージのライフウィーバーに開幕「ジュノやめろ」と言われた話

みなさん、こんにちは。リマークスです。サポートメインで遊んでいた私がとりあえず勝率50%以上であるジュノを出していこうと即ピックしていたら開幕前に「ジュノやめろ」とチャットが打たれたんですよ。

それも「ライフウィーバー」から。「お花屋さんが何を言ってんだ?おーん?お花でも摘みに行ってろ」と(#^ω^)ピキピキしたのは言うまでもありません。

ジュノに忌避感を抱いているプレイヤーは、「ヒール不足」か「火力不足」のどちらかが足りない、もしくは両方が足りていなかった経験をしているからイラだちや不満があるんだと推測しています。

上の記事でも書いたように私はジュノ実装時から今までずーっと使い続けていて勝率は(上記の記事では58%ですが、現在が少し下がって)54%を維持しています。正直バティストやアナを使うよりもキャリーできている自信があります。

そんな折に「ジュノやめろ」なんて言われたものですから、逆に「じゃあこの試合でジュノの強さを魅せてやろうじゃないか」と息巻いてたんです。ここでいうジュノの強さとはキル貢献もするし、ヒールも回す、大谷翔平選手なみの二刀流を指します。

相方ライフウィーバーからヒールをもらえない

いざ試合開始となり敵からの被弾もあり体力が瀕死になったんで、遮蔽物に隠れていたんです。その真後ろにライフウィーバーがいたんで、ヒールしてくれるだろうなと思っていたらまさかのヒール放棄です。あとでリプレイを確認しましたが、視界内にいるのに明らかにヒールしていませんでした。

おそらく彼(ライフウィーバー)の「ジュノやめろ」の指示(命令)したにもかかわらず、私がジュノを使うものだから嫌がらせとしてヒール放棄を考えたのでしょう。オーバーウォッチ2は自分の指示に従わない味方がいるだけでへそを曲げてしまう精神的に子どもなプレイヤーが一定数います。

「あ~この試合は一切ヒールがこないものとして立ち回るしかないな」と深いため息がでました。今回のミッションは「キル貢献する」「ヒールも回す」なおかつ「被弾も極力減らすの」難易度ハードモードになったのです。

※サポートは相方サポートのライフも必ず見てあげて、瀕死になりそうだったらヒールを回してあげましょう。相互に生存させないとチームが崩壊してしまうからです。今回の事例はかなり特殊です。くれぐれもライフウィーバーのようにヒールを放棄しないであげてください。

デスするたびに「了解」のラジオチャット

ラジオチャットの「ありがとう」「了解」等は敵をキルできたり、味方を助けた場合に打つのが本来の正しい使い方です。しかし中には味方がデスした時に「ありがとう」「さよなら」等のラジオチャットを打つプレイヤーがいるのです。

相方のライフウィーバーも例に漏れず私がキルされるたびに「了解」していました。デスするたびに「了解」と打たれるのは良い気分はしないのは当然なんですが、二刀流を目指していた当時の私は集中していため、なんかコバエが飛んでるなくらい感覚でした。

ただラジオチャットを連呼されないだけマシでした。ラジオチャットを連呼されると味方からのULT報告まで流れてしまうので、害悪な行為としか言えませんから。

1round終了時0キル0ダメージのライフウィーバーがそこにいた

被弾を抑えつつ「キル貢献」と「ヒールをまわす」の二刀流をしていたおかげで1round終了時に24キル、12,000と自分でも満足のスコアをたたき出しました。

画面の向こうでアラフォーのおっさんが(*`ω´*)ドヤッとしている反面、たかがゲームに何熱くなってんの?と言われると虚無感しかありません。しかしゲームだろうが何だろうが遊ぶ限りは全力で遊ぶのが楽しいものです。

「私はこんだけスコアを叩きだしたよ。じゃあ君はどうかね?」とライフウィーバーのスコアを見て愕然としました。

0キル 0ダメージ 10,000ヒール 0デス

( Д ) ゚ ゚


マジでこの顔文字のとおりです。

「綺麗な0が並んでいるだろ?このゲーム、オーバーウォッチなんだぜ?」
「(0キル、0ダメージとか)何やってんだお前ェっ‼‼」
ありとあらゆる漫画の吹き替えができそうな凄まじいスコアです。

「・・・君、まったく攻撃してないやん・・」「このゲームはFPSやで?敵を攻撃しないと目的達成できないんやで・・?」私が一生懸命、二刀流で頑張っていた最中、彼はヒールしかしてなかったのです。まさにヒールbotを地で行くライフウィーバーでした。

さすがにたまらず「0キル0ダメージ」とチャットを打つと、彼からは「5デス」を繰り返すばかり。※5デスとは私のデス数です。

彼からすると自分が0デスであることで5デスの私にマウントをとってきてるようです。

私はキル貢献を意識しているから撃ったら撃たれる激戦場の真っ只中でFPSをしているんですよ。誰かさんみたいにいちばん遠くの安全圏からヒールbot化して、人数不利になったら一目散に逃げる牧〇物語をしているお花屋さんの分際で同じ土俵だと思うなよって話です。すんごい毒を吐いてしまいたが私の本音になります。(けっして牧〇物語のゲーム性を馬鹿にしているわけではありません。別ゲーしているという例えになります。)

例えば大谷翔平選手の通算のホームラン数が225本にたいして、そこらにいる一般人が「俺でもできるわい」なんて言ってたら同じ土俵に上がってからものを言えやと嘲笑するでしょう?それと同じことです。

マッチ終了後、0キル0ダメージ0デスの3冠王を達成したライフウィーバーがいた

1round攻撃時は敵からの猛攻から戦線を維持するために彼はヒールbot化してたんだ・・・防衛時は余裕があれば攻撃してくれるかもしれないっ!!

淡い期待をしながら始まった第2roundの防衛、彼はひたすらヒールをまわすばかり、私がデスすると「了解」を打つ余裕っぷり。ダメだ淡い期待をするだけ無駄でした。彼は忠実にヒールbotを体現しているのです。

そもそもサポートはヒーラーじゃないんですよ。目的を達成するためのマイルストーンが設定されているんです。

目的:ペイロード(ロボット)を最終地点へ進める。
目的を達成するには?:ペイロード(ロボット)に位置する敵を減らす。
敵を減らすには?:ペイロード(ロボット)に位置する敵をキルする。
敵をキルするには?:ヒールしつつ、攻撃に参加する

Yam-Cさんも下記の記事内で言っています。
(Yam-Cさんの記事はオーバーウォッチプレイヤーからするとうまく言語化しているので、フォローしておくことを強くおススメします)

◯蝕まれたプレイングの具体例

・ヒールしか頭にない
 このゲームはサポートが味方を射撃してヒールするのが目的のゲームではない。

【OW2:閲覧注意】サポートプレイヤーの病巣

味方をヒールしていて勝てたら良いですよ?でもそれって味方が1.5人分くらいの活躍している前提になりますよね。しかし現実はランクマッチでもキルレート(キル÷デス)が1を下回っていたり、下手すると0.3以下のダメージの味方がくるんですよ。

キルレート1を下回っている味方を引いた場合、0キル0ダメージのお花屋さんはきっとこう言うでしょう。「味方へちゃんとヒールしてる、キルとれない味方弱すぎ」とね。

ヒール量だけを見ていれば、「ヒーラー」としての最低限の仕事はしています。しかし「サポート」としての仕事はまったくできていません。ただ味方がキルしてくれる「キル祈禱師」化しているといえます。

正直「キル祈祷師」で徹頭徹尾、ヒールbotするのならば蘇生ができる「マーシー」のほうがまだマシでした。しかし彼はライフウィーバーOTPのごとく、ピック変更しなかったのです。

最後に

結果的に試合に勝ったから良いものの…ライフウィーバー以外のヒーローであればもっと楽に勝てたんじゃないかと疑念を抱いてしまいます。勘違いのないように言っておきますが、ライフウィーバーが弱いから使うなと言ってるわけではなりません。ライフウィーバーでもあっても敵に攻撃してダメージを与える、あわよくばキル貢献してくださいとお伝えしたいんです。

火力貢献に乏しいライフウィーバーに「ジュノ」変えろと言われましたが、「お前にだけは言われたなくない案件」でした。私はそっと回避しましたとさ。

追記:この記事を上げてから数時間後、夜のオーバーウォッチ2をしていたら例のライブウィーバー専と敵でマッチしました。ヒールbotのライフウィーバーには負けられねぇ!といざ対面したら何故かアナを使っていましたw

アイコンとネームカードまでライフウィーバーなのに、君のアイデンティティは人から言われたら折れちゃうもんなんだー、ふーん。とガッカリしました。

おそらく味方から相当言われたんでしょうね。ただでさえライフウィーバーの風当たりは強いのに、ヒールbotだと火に油を注ぐようなものです。まぁ、勝ちましたけどねー🎵めちゃくちゃ気持ち良かったです。

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