【オーバーウォッチ2】サポートでダイヤ3に停滞しているので、マスターに昇格するため試行錯誤する
なんやかんやランクマ潜っている内にプラチナ2からダイヤ3まで昇格できました。が、ダイヤ3から全く上がらないし、下がりもしないのです。つまりずっと停滞中。
よし5章終えたぞ!昇格するかな?...ダイヤ3
今回結構キャリーしたと思うけど...ダイヤ3
負けを重ねたから降格したやろな...ダイヤ3
頼む!1つでも良いから昇格を...ダイヤ3
査定4連続ダイヤ3です。日曜日の朝から始めて夕方まで停滞、進捗率は0%。私に残ったのは眼精疲労、指の付け根の痛み、頭痛の3コンボだドン!せっかくの休日を停滞で溶かしました。降格も辛いけど、停滞も何が悪くて停滞しているのかわからないから辛いです。
今の現状の戦い方
メインロールはサポート(メイン)で得意なヒーローはアナ、バディストです。どちらもヒールを優先して戦っているため、敵味方含めてヒール量はトップ、デス数も最少であることが多いです。ちなみに勝率はアナが56%、バディストが54%だったので、そこまで悪くない数値だと思います。
じゃあ足りないのは何か?「火力」です。ヒールに専念するあまり、攻撃に参加していない、もしくは攻撃に参加する頻度が少ないのは自覚しているところです。
バトルバディストやってみた
私がオーバーウォッチ2の配信者でよく観ている人の中で「宅配便」さんがいます。
彼は性格上、かなりトキシックなのですが、サポートのロールをダイヤからマスターに上げています。
私と宅配便さんの何が違うのか?動画を見たら一目瞭然でした。
圧倒的に火力を出しているんですよ。味方のダメージよりもキルをとっているサポートなんで異端かもしれません。
サポートの中で安定した火力を求めるならバディストかゼニヤッタの2択です。彼はバディストで積極的にキルをとりに行くタイプ。
高台をキープして上から甘い動きをしている敵、ロームして射線を増やして攻撃、味方のヒールの優先順位を下げてまでキルを狙いに行く姿は「やられる前にやれ」タイプ。それもそのはずでメインロールのダメージ(ソルジャー)でグラマスに到達しているため、バディストでソルジャーと同じ立ち回りしているんですよね。
前置きが長くなってしまいましたが、私も試しにバトルバディストをやってみました。ヒールを優先していた頃よりもキル数は取れました。が、圧倒的な被弾率、チーム内トップ3に入るデス率、ダメージに及ばないキル数!挙句には野良から「バディストやめろ!」とボイスチャチャットで怒られる始末。最後の怒られたのはレッキングボールにからまれてデスしまくったアッシュがヒール要請連呼していたので、狩られるならリーパーとかメイに変えろとしか思いませんでした。つまり逆ギレだと思っています。
バディストは1人で攻守ともにバランスが良く1人で完結できるヒーローなので、個人な強さ(エイム力や立ち回り)がもろにでます。練度が高いとキャリーもしやすいのは間違いありません。ただこのレベルに達しないとマスターに到達できないならば、私は相当な練度を高めないといけないでしょうね。
アナで攻撃に参加するのはどうか?
もう一方で強力なのはアナです。グレネード(以降、阻害ビンと記載)で敵を攻撃しつつ、トップクラスのヒール力で味方を生存させる、極めつけはナノ・ブーストによる味方の強化です。
私が観ているオーバーウォッチの配信者の方でアナを使っているのはだだ1人。「サニー」さんです。
彼女はポップで明るいキャラであり、アナの立ち回りがとても上手いのです。実力はマスタークラスです。タンクを活かしつつ被弾している味方に目を向けヒール、さらに合間に狙撃してキルを狙うといった広い視野を持っているんですよ。
また「だらだらオーバウォッチ2 」によるとサポートのキャリーの基準としてアナは3000ダメージを出すこととしています。
アナで3000ダメージは難しい
私の1試合の平均はだいたい上は1800、下は800ぐらい。最低3000ダメージを基準とするならば、全く届いていません。
じゃあ足りないのは何か?「火力」です。(2回目)
味方の被弾が多い状況ならばサポートとしては、「そもそも被弾減らせや!○○!」とイライラするものですが、ロールとしての責務(ヒールをまわす)を全うしなければなりません。
しかし味方のヒールにまわさなくてもいい状況が生まれた場合は、スコープを覗いて攻撃に転換する意識が必要であると考えられます。味方がフォーカスしている敵に攻撃、瀕死の敵を攻撃して積極的に攻撃することもまた貢献ですし、そもそもサポートはヒーラーではありませんからね。
とりあえず最初のステップはファラ・エコーを攻撃して撃退(あわよくば撃墜)していこうと思います。
最後に
サポートはフランカーに絡まれていても撃退しつつヒール、味方を落とさないためにヒールが絶対的かつ最低条件に加え、積極的に攻撃にも参加していかなければマスターへは上がれません。いやいや過労死するんだが、指が!じんじん痛いんだが、指の付け根が!たまに吐き気に達するんだが、頭痛が!
プラチナからダイヤモンドの壁も高く感じましたけど、ダイヤモンドからマスターの壁も高く感じる今日この頃です。なんて険しいんだマスターへの道。
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