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【オーバーウォッチ2】速報!待望の6vs6復活!?シーズン14でテストプレイを実施予定!!
みなさん、こんにちは!リマークスです。ウィドウメイカーのミシックスキンを売るために、ソンブラを弱体化したんじゃないか?とブリザードに不信感を抱いている今日この頃です。
さて本日はオーバーウォッチにおける待望?の6vs6のテストプレイが実施されるようです。
詳しくはD3Watchさんの記事をご覧ください。
5vs5になってからマッチングの速度や試合展開が速く張った反面、個のフィジカルの強さが良くも悪くも目立っているので私は大賛成です。
新たなオープンキュー「Min 1, Max 3」
この「最低1人、最大3人」というチーム編成さえ崩れなければ、マッチ中にロールを変更することもできます。
オープンキューは殆どさわった経験はないのですが、遊んでいるフレンドや配信を見ている限りタンク3人、サポート2人の構成が定石となっています。
オーバーウォッチ2でタンク1人になってからタンクは他のキャラと比べて1.5人分くらいパワーがあります。そのためダメージよりもタンクを1人でも多くピックすることで勝率が上がるのは当たり前ですよね。
今回のテストプレイでは最低1人、最大3人の構成とのこと。これ結局はタンク3人、ダメージ1人、サポート2人の構成に落ち着きそうな予感がします。仮にタンク1人、ダメージ3人、サポート2人の構成で、相手がタンク3人構成だった場合、(ダメージ3人が)パワー負けしませんか?どんな調整をするのはまだわかりませんが、今のオープンキューと変わらない結果にならないことを祈るばかりです。
懐かしの2-2-2構成
こちらのテストでは、クラウド・コントロールの影響度の減少やリワーク後のアビリティといった「オーバーウォッチ 2」で導入された新要素を定番の「2-2-2」構成で試せます。
ギター🎸
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
もはやネットの中での死語である顔文字を使うぐらい私は大歓喜です。そうそうこれだよ、これ!(マウガ)まさにこれこそオーバーウォッチ1と同じ構成が帰ってきました。
今のオーバーウォッチ2のタンクでは強すぎるのでその辺りはやはり耐久力の調整がされるそうです。そりゃそうだ。
6vs6のデメリットを挙げるとすれば...
マッチング時間が長くなる
試合が膠着(こうちゃく)しがち
こんなところですかね?マッチング時間が長くなるのはタンクの不人気さにあります。タンクは他ロールと比べてデスした時の不利が大きく、試合展開がガラッと変わってしまいます。要は責任が大きすぎて誰もやりたがらないんですよね。だから不人気のタンクが2人になるとマッチ時間も伸びるんじゃないでしょうか?
ただオーバーウォッチ1のようにタンクが2人いれば責任を半分で済みますし、古のハルザリ(「ハルト」「ザリア)や「ウィンストン」「D.va」のダイブ構成を復活させられます。また「ジャンカークイーン」や「マウガ」といったオーバーウォッチ2から追加されたキャラとの新しい構成を試行するのも楽しみです。
試合時間の膠着についてはオーバーウォッチ1の時にオリーサがバリア持ちだったんです。そのため「シグマ」でバリアを貼り耐久がやばくなったら、「オリーサ」にスイッチしバリアを貼るのを繰り返しが強かった時代でした。「ハルト」「ザリア」でも同じです。
しかしオーバーウォッチ2になりオリーサのバリアは廃止、槍をクルクル回している間だけ投射物を無効化するアビリティに変更されています。その辺りの変更が6vs6でどんな塩梅になるのか期待しています。
最後に
今回の6vs6のテストプレイは個人的には大賛成です。
「ウィドウメイカー」が暴れているのに、味方タンクは前線維持で難しく、味方のダメージは「ゲンジ」「トレーサー」「ソンブラ」にピック変更せず、ただただヘッドショットされるキルログを眺める日々。「ウィドウおもんないねん!」と何度も叫んだことでしょう。
「ファラ」が暴れているに味方ダメージは「ジャンクラット」「シンメトラ」といった構成を変えないのもフラストレーションが溜まっていました。
しかしタンク2人構成になれば「ウィドウメイカー」は片方のタンクが「ウィンストン 」にすれば見れますし、「ファラ」に関しても片方のタンクが「D.va」にすれば対策できます。
今よりもプレッシャーをかけられるのは大きいと言えます。
今回のテストプレイでデータを収集し、いつか6vs6のランクマッチやクイックプレイで導入されのを心から祈っています。
みなさんはどうですか?コメント欄に書いてもらえると嬉しいです。ではまた会いましょう!