![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18331322/rectangle_large_type_2_8a4be23b27eb2a3000b3e4b2604cb3aa.jpeg?width=1200)
【超実践!】テニス・ソフトテニス選手に必要な新身体機能テスト(Physical Screening)
こんにちは、テニス・ソフトテニス専門トレーナー
Re.make代表のこもりん(@TennisATkomorin)です。
本noteは、テニス・ソフトテニス競技者(指導者)がトレーニングやセルフ
コンディショニングを実践(指導)する前に、事前に身体機能(特徴/能力/癖)を把握するコンテンツ「身体機能テスト(以下:Physical Screening)」について出来るだけ分かりやすく丁寧に解説し、実践できるレベルにまで引き上げます。
今回の知識を知っているか知らないかで、
選手が実践する・指導者が提供指導できるトレーニングの効果は全く異なります!
今回、何故この様なnoteを執筆したかというと、フォロワーの皆様から有り難い
ことに沢山のDMやメールにてお問い合わせご相談を沢山頂くのですが、
その中でも特に多い質問は以下の通り。
・どの様なトレーニング(方法/回数/set数など)を行えばいいですか?
・どうやってトレーニングメニューを組めばいいですか?
・SNSにアップされているトレーニング動画の名前や目的・方法を教えて下さい?
などなど
非常に有り難いのですが、SNSやメール上では、皆様の身体の状態や癖などを
私自身が把握できていないため、中々皆様に適した的確なアドバイスを行うことができません。
※また1人での対応のため、DMやメールでのご対応に限界があると感じ今回本noteの執筆に至りました。
また何時も私が関わるスポーツ現場やパーソナルジムにて、トレーニング指導を
行う場合は必ず事前にその選手やチームにどの様な能力や機能、癖を持っているのか現状把握を行うために体力測定やPhysical Screeningを実施しております。
この現状把握をしっかりと行っていなければ、それはただ単に自己満足
トレーニングに過ぎないからです。
そこで本noteでは、実際に私が契約チームや契約選手に対してトレーニング指導を行う前に実践しているPhysical Screeningについて纏めて執筆しました。
是非本noteをご購入して頂き、トレーニング指導の指標・身体機能の把握として
ご活用いただければと考えております。
また本noteを無駄にしないためにも以下のページも同時にこちらも御覧下さい 👇👇👇
※記事を読んで良いな!と思ったら
是非感想を付けてRTして頂けると嬉しいです😆
私の詳細はTwitterやInstagram、ホームページを見て頂ければいいのですが、
お忙しい方のために纏めるとこんな感じです。
▶アスレティックトレーナー5年目(累計20000名以上のクライアントを指導)
▶整形外科に5年勤務し、整形疾患(ケガ)に対するリハビリを指導
▶テニス・ソフトテニスに限定し全カテゴリー(小-大学生・実業団・プロ)の選手を対象にチーム・個人契約をし指導にあたる
▶指導者専門家対象にトレーニング技術を全国で教えている
▶SNSを活用し、テニス・ソフトテニスに必要なトレーニングの知識を配信
▶現在はRe.make代表としてテニス・ソフトテニスに関わる選手が「痛みやケガがなくテニスが出来るよう」に講習会やオンライン上で学べる環境を作っている etc…
※2020年1月現在
ざっくりこんな感じです。
また本noteはテニス・ソフトテニス関係者(選手・指導者・保護者)を対象にした記事になります。
よって、専門家でアスリートに対する評価を極めておられる方や、引用論文をがっつり欲しい方には物足りない可能性はある内容かと思います。
本noteは以下のような方にオススメです。
▶専門知識がない一般(選手・指導者・保護者)の方
▶チームや個人でトレーナーが帯同していない方
※専門家も納得するぐらいの内容なので少し難しめ、身体のことを知りたい方向け
▶今現在行っているトレーニングやケアが本当に必要なものか確認したい方
▶自身の身体に矢印を向け、強みや弱みを知りたい方
▶競技技術で伸び悩んでいる方
尚、これとは反対におすすめしない方は以下のような方です。
▶専門知識を持たれている方(トレーナー・医療従事者)の方
▶既にチームや個人でフィジカルテストを受けている方
▶一般の方で身体に対して全く興味がなく実践しない方
▶エビデンス・根拠となる資料の提示をベースにを求めておられる方
※エビデンスベースで事細かく論文提示までしていない
▶これだけを読めば良いと考えてしまう方
これでこのnoteを読む際のミスマッチはかなりなくなると思います。
上記を踏まえた上で以下の目次内容を見てご購入を検討いただければ幸いです。
また本noteは高いように思えますが、飲み会を1回我慢すればいい程度、講習会に参加すると考えたら超格安の料金で提供しております。これでも本当安いと感じるぐらいの内容なので興味がある方は是非ご覧ください。
尚このnote販売はいつまで公開するかわかりません。販売を打ち切る可能性があるので必要な方はお早めに入手してください。
👇TENNISMAGAZINE.ONLINEにも取り上げられています👇
※本noteは随時更新・バージョンアップを行います。
※一度ご購入いただいたnoteは追加料金なく何時でも更新内容がご覧頂けます。
※noteは作成者が削除した場合でも、購読者は引き続き最終更新内容をご覧頂けます。
【更新履歴】
●2020年1月 初版リリース ¥5.980-
またご支援いただいたお金は全て、今後のnoteコンテンツのブラッシュアップに使って皆様に還元できるようにします!
それでは早速、Physical Screeningについて丁寧に解説していきたいと思います。
Physical Screeningの考え方
先ず一般的なスポーツ現場でのPhysical測定について、1RM測定(1 repetition maximum)というものがあります。
1RMとは、正しいフォームで以下の画像の様なウエイトトレーニング(スクワット・デッドリフト・ベンチプレス)を実施し1回だけ挙げることができる最大挙上重量のことを指し、スポーツ現場でトレーニングを行う前の簡易的な筋力測定として、最も知名度の高い筋力測定方法といえるでしょう。
しかしこれら1RM測定は、ただ単にウエイトトレーニングの熟練度を観察するためのものに過ぎないでしょう。
それは何故かというと、ウエイトトレーニング等で高重量を扱える≠競技力が高いとは言えないからです。また熟練度が高ければ高いほど高重量を扱える可能性も高くなってしまうためアスリートの身体機能評価として公平なテストとは言えないでしょう。
そこで今回はPhysical Screeningの導入をご提案致します。
何故テニス・ソフトテニス選手にPhysical Screeningが必要かというと、以下の理由が挙げられます。
①テニス・ソフトテニスに必要な身体機能の状態能力の把握を
チームや個々で行う必要がある
②身体機能の長所短所を抽出することで、何となくトレーニングからの脱局、
また無駄なく質の高いトレーニングを実施することが出来る
③自身の身体に興味を持つことで、コンディショニングに役立たせることが出来る
また理学療法士のGray Cookもこの様に言っています。
「病院で診察せずに薬を貰う人はいないのに、トレーニングに関しては動きの適切な評価なしにトレーニングを始める人が多い(Gray Cook)」
Physical Screening(評価)を実施し、今まで行っていたトレーニングの質を高め競技力向上に繋げていきましょう。
ここから先は
¥ 5,980
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
サポートとっても嬉しいです!!ご支援いただきありがとうございます。いただいたサポートは、今後もnoteの発信に活用させていただき、より良い情報を皆様にお届けします!今後とも宜しくお願いします。