見出し画像

恋愛離陸術Vol.10●カップリング(婚活)パーティー編 出会いのポイントとノウハウ


さて続いては「カップリングパーティー編」です。
古くは、ねるとんパーティ、お見合いパーティ、出逢いパーティ
最近では婚活パーティと様々な呼ばれ方をしています。

厳密には、コンセプトやスタンスは違うのですが
あえて、ここでは一度に男女が集まるという括りとして同じものとして
扱わせていただきます。
(これ余談ですが、パーティ専門家の立場でいわせていただくとするなら本当は、お見合いパーティとカップリングパーティは生い立ちが全く違います。そして厳密には意外かもしれませんが、この二つの合いの子が婚活パーティなのです。このことを理解しないと婚活パーティでは上手くいきません。婚活パーティという表現が今一番使われることが多いのですが実は一番結婚に近いようで難しいのが婚活パーティなのです。長くなるのでどうしても知りたい方は公式HP等から個別メッセージください)

これは数ある出逢いの中でも、これまでに7000回以上開催し、特に私が深く長く関わってきた出逢いであり、僕の成婚実績の中でも、きっかけとしては一番数多くの幸せを導いた出逢いでもあるのです。

カジュアルなものであれば、あの有名なねるとん紅鯨団の企画のもとになったパーティ(ねるとんパーティは商標持っていました)もやっていましたし(なぜかタイトルはラブアタックw)、真剣なものであれば、業界で初めて参加条件に「一年以内に結婚を希望する」という条件をつけた「RoyalWedding」なるパーティを主催したのも私です。

いわば私の仕事の原点でもあります。

書こうと思えば本一冊ができるくらい書けるのですが、
今回は敢えてポイントを絞ります。

まず、カップリングパーティーという出会いの特性から。

【一度に不特定多数の同性・異性と出逢う】

これがカップリングパーティーです。

ん?同性?異性だけでいいのでは?

そう、まずこの同性というのがポイントなのです。

通常、カップリングパーティーというと、
一度にたくさんの異性と出逢えるというメリットを
皆さん挙げられます。

そうなのですが、同じ数だけ同性とも出逢っているのです。
言い方を変えると、自分の出逢いの数と同じだけ
ライバルがいるのです。

もう一つのポイント

<不特定多数>

ライバルというだけなら合コンも同じですが、
カップリングパーティーの場合、
それが不特定多数であるということです。

ここから先は

1,800字
この記事のみ ¥ 200

サポートお願いいたします。婚活を通じた幸せ人つくりに役立ててまいります!