【日記】大喜利とキモい日本語
・ネット大喜利
僕が普段遊んでいる大喜利茶屋というサイトは100日ごとにシーズンというのが切り替わる。
シーズンが切り替わると成績などは全てリセットされ、また1から100日間始まるということだ。
そして4月7日、この日記を書いている日がシーズン4の最終日である。
正直、ネット大喜利を始める前までは自分のことを面白い人だと過信してた。自分は他人より面白さにおいて優れている、そう思っていた。
しかし実際に取り組んでみると3ヶ月やって1度も優勝することができず、(5〜6回答して総得票数で順位付けするルール)自分より面白い人達をただ呆然と眺めているだけだった。
"自分より面白い人がたくさんいる"という現実を受け入れることがで
優勝しました。
信じられないくらい嬉しい。僕の中のビートたけしが4倍速でアンビリバボーって言い続けてる。
電気使ってないとおかしいくらい手が震えたし、本当に泣きそうだった。つまり泣かなかった。
この優勝1回しただけで「自分はちゃんと面白い!やった〜」と自惚れるわけではないが、多少は胸を撫で下ろすことができた。撫で下ろしすぎてつま先まできてる、もう撫で上げるだけか…
優勝したらこの画像貼ってツイートしようと思ってたのに普通にそれどころじゃなかった。
ピチューちゃんごめん〜〜〜
調子乗らないようにこれからもゆるゆる頑張るぞ〜〜調子の免許返納しなきゃ
・キモい日本語をどうにかしてくれ
今日は始業式だった。始業式といえば大半の時間は校長先生の話に費やされ、残りの時間は冷蔵庫に入れられ「余った時間でなんか作るね」と手際の良い男が美味しいご飯にすることだろう。
基本僕は校長先生の話を無視しているのだが、今年度着任した校長先生だったのでどんな話をするのか気になり聞いてみることにした。
結果としてはどこかで聞いたような、大事ではあるが目新しい話ではないという印象を受けた。
ただ、問題はそこではない。校長先生は話の中である言葉を用いてた。
「見える化」だ。
僕は本来名詞が入る部分に動詞が入ってる点からこの言葉を使う人が嫌いだし、このことを感じている人は実際多いと思う。
しかし、僕は伝わるならok(大きなカニカマ)とも思っている。むしろ「可視化」みたいな言葉を使って伝わらなかった時の方が嫌だ。
キモい日本語を使わないでほしい、でも言葉狩りをしたいわけじゃない。そんな2つの思いがVジェネレートくらい強い。
これってどうしたらいいのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🇯🇵ー🇺🇸ー🇮🇹ー🇩🇪ー🇬🇧ー🇸🇪ー🇦🇲ー🇾🇪ー🇺🇿ー🇺🇦ー🇺🇬ー🇮🇶ー🇮🇷ー🇮🇳ー🏴ー🇦🇴ー🇦🇷ー 万国旗になっちゃった……