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バンコクで住居探し

*2022年夏にバンコクに引っ越してきました。
ブログからnoteに引っ越しをしているため
過去の話です。


バンコクでの住居探し



バンコク到着からの一週間は
サービスアパートメントを予約していた
我が家。


それでもできるだけ早く住居を
決めたかったので、バンコクに着いた翌日
早速物件を見せてもらいました。



ローカルエージェントと住居探し


私達が住むエリアは、日本人が
ほとんどいないので
日本人向けエージェントは
情報を持っていないらしく



ローカルのエージェントに
頼まなくてはいけませんでした。


運良く、私の知り合い(元上司で日本人)
の妹さんがエージェントをやっているので
彼女経由で部屋を見せてもらうことができました。



2部屋のうち一つは、去年12月に
視察に来た時に内見して
気になっていた部屋と全く同じ。



コロナでタイからも外国人が
どんどん帰国してしまったこと、また
ロケーションも中心地ではないので
まだ残っていたようです。



115平米もある部屋です。
コロナで家賃が下がっているとはいえ
円安なので結局、
家賃は東京のマンションと同じ。
月16万もします...が
(円高になれば14万くらいかな)



娘のインターからも近いし
高速のネットが無料だし
別途費用はかかるけど、
メイドさんもいるし
オーナーが英語話せるし
(めちゃくちゃ重要)
ここに決めました。


契約手続き


日本の賃貸契約と違い、
契約手続きはとてもシンプル。

あまりにシンプルすぎて(すぐ入居できるし)
何度もエージェントに問い合わせました。
(絶対変な人と思われたw)

  1. エージェント立ち会いのもと大家さんと契約書にサイン
    (日本と違い、読み合わせはない)

  2. 頭金2ヶ月分&家賃1ヶ月分を支払う
    (頭金は通常、退去時に全額戻ってくる)

  3. 鍵を渡され「ハイ今から入居できます」。

以上。笑


物件契約の際に気をつけるポイント



契約の際に気をつけるポイントとしては

・水道や電気の支払い方法を聞く
・何を貸す側、借りる側がするかを
 明確にしておく
 (エアコンクリーニングは誰がやる?
 費用はどっち持ち?など)
 *東南アジアでは4-6ヶ月ごとに
  エアコンクリーニングをするのが主流

プラス私が聞いたのは
・家賃の支払い方法
・契約更新の仕方
 (通常1年契約です)
・更新後は、家賃は同じか上がるのか?
 (シンガポールもそうですが、大家さんが
  強気なのでガンガン値上げしてきます)

この辺りです。
ここはオーナーが本当に
良い方。


オーナーの人柄によって
色々トラブルにもなり得るので
本当に運が良かったなと感じます!

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