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【準備編】渡航先の関税ルールに注意


「駐在ではない海外移住」でまず初めに
考えるべきが
荷物をどう送るか…。
それについてはこちらで書いています↓
【海外移住準備】荷物をどう送るか問題|m.co タイ教育移住の記録|note


この記事では、関税ルールを調べずに
荷物を送ってしまい想定外の費用が
かかった、という話を。

あれ?航空便が届かない…


航空便、通常は東南アジアなら
1週間もかからないのですが
6箱送ったのが
1週間経ってもまだ半分しか
届かない...
(ちなみにバラバラに届きます)


タイの関税ルール


そんな矢先
「荷物を郵便局に取りに行かなくては
  いけなくなった。妻(タイ人)が
 明日行きます。」と知り合いから連絡が。

知り合いの奧さんにまで迷惑をかけて...
一体なんだったんだろう...泣

と思っていたのですが、
どうやら荷物に税金がかかってしまったらしく、
2箱で1900バーツ(7,000円くらい)の
税金が取られたそうで、奥さんが
立て替えてくれたそうです...。

知り合いの家族まで巻き込んでしまった...と
落ち込んでいたのですが、
調べたところどうやら
(他の方が書いたブログ情報)

中身が約5,000円以上だと、
中身のに対して7-50%の関税が
かけられる。


そして、
荷物はランダムに選ばれるので、
上記条件を満たしていても
関税がかからないこともあるし
上記より安いものでも
関税を取られることもある



つまり一言で言うと
運ってことのようです...



最終的に関税取られたのは以下が
入った段ボール。

・日本から送った服
・子供のストライダー
 (しかもタイで全然乗る場所なくて
  乗ってないし…)
・子供のおもちゃ


皆さんも、海外へ荷物を送る前には
しっかりその国のルールを調べましょう。
東南アジアだしゆるいだろーとか
思ったら大間違いです。

(ちなみにインドネシアは
 服の産業を国が保護しているため、
 日本から中古の服を送るだけでも
 すごい税金が取られるようです)


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