教育移住前にしてよかった!3選 #1現地視察
はじめに
2022年、夫と当時3歳8ヶ月の娘と
バンコクへ移住してきました。
教育移住前にしておくべきこと
たくさんありますが、
今日は教育&生活編の1つ目
「視察」について。
移住を決めた当時、
世界はまだコロナ禍真っ只中。
ロックダウン状態だった頃
でした。
当時は情報収集はオンラインのみでした。
ウェブサイトを見ても、いまいち
リアルが見えてこない…きつい日々でした。
その後コロナが落ち着きようやく2021年12月
現地視察に行けました。
現地視察の時にしたこと
現地視察は約5日。こんなことをしました。
1 学校見学
・できれば生徒がいる時間がおすすめ
(我が家はタイミング合わずダメでしたが)
・やっぱりオンラインより、先生や校長
先生に会いにいくのが一番。
数校見ると、全然違うなって思いました。
2 習い事リサーチ&訪問
バンコクは、ショッピングモールのワンフロアが
「Education Center」などと名付けられ、
英語、中国語、体操、算数、音楽、くもん、バレエ...
など、習い事がズラーーッと並んでいる場所が多いです。
バンコクにどんな習い事があるのかを調べ
外から結構覗けたので、覗きに行きました笑
中心地のエリアは日本人の方もたくさんいいて
日本人人口本当に多いな...と思いました。
(都市別に見ると世界の在留日本人数は
LAに続いてバンコクが2位だそう)
日本人向けの習い事 (日本語で何かを学ぶとか)
をさせたいのであれば、中心地に行かないと
ありません。
少し離れると、英語、またはタイ語での習い事。
ショッピングモールの中へ行き、
どんな習い事があるかを見て
見えるところはちょっと外から
のぞいたりしました。
価格はもちろん日本人向けがめちゃくちゃ高くて
(おそらくほぼ駐在員家族向け)
次が英語で行われる習い事。
タイ語のは調べていないけど安いはず。
3 家の内見
これは結構難しいとは思いますが、
もしかしたらさせてもらえるかも?
そして、できるなら絶対した方が良い!
日本でも同じですが、写真や図面を見ても
よくわからないので実際に見てよかった!
予算や広さをエージェントに伝え、
いくつか候補を事前にもらい、
内見をさせてもらいました。
とはいえ、すぐに入居するわけでは
ないので、どこまでエージェントの方が
親身になってくれるかは不明です。
(私は知り合い伝手で、ローカルの
エージェントにお願いして何軒も
見せてもらいました。)
4 住みたいエリアでのしやすさチェック
住みたいエリアを事前にあたりをつけ
その辺りを「この辺りに住んだとして」
と想定した上で見学。
例えば
✔︎スーパーの場所や品ぞろえ、価格
✔︎病院の場所
✔︎学校までの距離や朝夕の渋滞
✔︎食と普段の買い物
→子供が小さく辛いタイ料理が
食べられない我が家は、視察中
いろんな日本食レストランに
食べに行きました。
(実際移住してきてからもほぼ
タイ料理食べてなくて日本食メイン
次回のnoteでは
移住前にしてよかったこと
教育&生活編②
通いたい学校にいる日本人と話す
について書きます!