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タイでの子育てのしやすさについて

タイに教育移住してきて10ヶ月。
タイの子育てのしやすさについて日々
実感しています。



今日はそのうち特に感じる3つについて。


1 タイ人は子供好きな人が多い

タイに来て思うのが、
子育てをしている世代以外でも
子供好きな人が多いこと。


例えば電車に乗っている中高生や
お店にいる大学生くらいの子も
子連れで歩いていると
親切にしてくれたり、
話しかけてくれる。
(時々勝手に写真撮って
 SNSに載せられることもあるけど笑)


日本では
「子供がうるさくて公園を閉鎖した」
なんてニュースも聞きますが、
やはり社会が子供を大切にしてくれる
というのは、ありがたい。


2 子連れで行けるスポットが多い

日本では、子供は外で遊ぶもので
住宅街の中に公園がたくさんありますが
タイに来て驚いたのは
まず少ない公園がないこと
(年中暑いし当たり前か…)
でもその反面、
屋内遊園地のような遊び場が
とっても充実していること


そして
カフェ併設の遊び場も
たくさんあること。


日本にいた時は
「土日だ…子供どこに連れて行こう?」
と思い、近所の公園や図書館に行くか
子連れで行けるけど混んでいる場所
くらいしか行くところがなく
土日になるとかなり疲弊していましたが


タイでは子供が遊べて
親は適当に近くから眺めて
いられる場所が本当に多い。
(とりあえず私はいつもコーヒーを
 買って持ち込む、笑)



これだけでも子育てのストレスが
軽減されたなと感じます。笑

遊び場併設のカフェ

3 子連れなら色々許される(子供に寛容)

まぁあまり日本のことを悪く言いたくない
けれど(別に日本が嫌いなわけではない)


やはり日本だと割と
「子連れだけど大丈夫かな…」とか
子供いると騒ぐし周りに迷惑かかるかな?
とか、そんな心配をしながら日々生活
していた気がします。


だから、のびのび育てられていたか
といったら
そうではない気がする。


でもタイでは、
子連れなら割と何でも許される。


基本バンコクの電車の駅にはトイレが
ないけれど
「子供がトイレにいきたくて…」
というと従業員用のトイレ?を
使わせてくれたり



子供がいるとお菓子やお水を
ちょっとくれたり
何かを無料にしてくれたり。


ありがたいなぁ…と思う日々。
そんな中で子供ものんびり
子供らしく自由に育っています。


どこの国にいても
大きくなれななるほど
いろんな制限や我慢を
覚えていくのだろうから
今のうちだけでもこうやって
自由にのんびり過ごせる
環境を与えることができて
よかったな、と思っています。





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