見出し画像

観に行くか、観に行かないか、悩ましい

おはようございます!ボンベイボンボンです。
今日も私と息子の事を徒然なるままに。

今、私は気になっている映画を観に行くか、観に行かないか、めちゃくちゃ悩んでいる。
めちゃくちゃ気になるんだけど、観たら、つらくなるのか、それとも、観て良かったと思えるのかわからないから。正直、めちゃくちゃ凹む未来が見えているのだ。でも、気になってしまう。

そして、親子割引もある事に気がつき、これは、息子と観て大丈夫なものなのだろうか、私だけでみるべきか。悩む。

日本人から見たら当たり前の日本の学校だけど、外国から見るとどうやらそうではないらしい。どの部分が日本的なんだろうか。そして、この作品が色々な国で上映されているのはどういうことなのだろうか。
観たい。
観たいけど、正直こわい。今、息子はこの学校という居場所が合わないと本人が感じ、行きたくない!と強く思っている場所。
私は、学校ってどんなところなのか本当に知っているのかなぁ、、、。もし、息子と見る事ができたら、息子の嫌だと思っているところを見終わってから話をしたりできるのだろうか。

イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。
1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作には、掃除や給食の配膳などを子どもたち自身が行う日本式教育「TOKKATSU(特活)」──いま、海外で注目が高まっている──の様子もふんだんに収められている。日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。
いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えることだ、と作品は投げかける。

https://shogakko-film.com/

日本の小学校の在り方を見直した方がいいという意見も出ている今、この映画は何を伝えようとしてくれているのか。私はとても気になってしまった。
あー、、、観たい。でも、こわい。
私は耐えられるのか。いろんな意味で。

もう少しだけ悩んでどうするか決めようと思う。

いいなと思ったら応援しよう!

ボンベイボンボン
ありがとうございます。チップは息子のことの情報収集に活用させていただきます♩