透明な青春

こんばんは!
真夜中、日付も変わって静かなリビング。水色のネイルと黒いスマホ。ぽちぽちこれを打ってます。



最初のタイトルが「わくわくなこと、あと少し」でした、そのわくわくだったことが、1週間前にありました。


1週間前。2月26日金曜日。私は仲良しの友達と二人で卒業した高校に行きました。
バスで向かってる時から見える景色や制服を着た高校生たちが、あの時の私の姿と重なります。デジャブだ。

友達と待ち合わせをして、懐かしい玄関…ではなく教職員外来者専用の扉から。事前に担任の先生に「お邪魔していいですか?」と連絡をしてたから、スムーズに。

玄関のとこで、在学中によく英語を聞きに行った先生に会い、「お!」ってびっくりされ笑 教務室に入り色んな先生に挨拶したり… お菓子を貰ったり笑


3年の時の副担任の先生とお話しようとしたら、「教務室は話しにくいから進路指導室行こう!」と言われて移動。途中にある私たちの代の進路結果。〜組 〜〜大学 って書かれているのを見て私だ!と思ったり。

進路指導室。 私にとっては懐かしい場所。他校の友達に進路指導室とかよく行かなかった?と聞いたら、え?何しに?と言われたのがまあまあ衝撃。ここにいる先生たちはお話しやすくて、分かりやすくてわたしは通ってたなぁ。数学の先生たちとか特に。

ここまでずっと、久しぶりに色んな先生に会えた嬉しさもありつつ、ずーっとソワソワ。ここまでではまだ、1番会いたかったあの先生には会えず。

あ、コレ長くなるやつ。

ここら辺、書いてても全然記憶にない。読んでくれてる方も分かると思う、このまとまりと中身の無さが(笑)

副担任に「〇〇先生どこですか?」と聞いたら「きっと理科室だよ」って。友達が気を利かせてくれて「今行くか?」と…

うん!と言い、理科室に。少しだけ急ぎ足で向かいながら校舎の懐かしさを感じて。 1年も経つのか、卒業してから。あ、ここの階段毎朝…

蘇る記憶は全部鮮明なのに、1年前と聞くと妙に現実味を感じられなくて。あ、もうここは、私のいるべき場所ではないんだ、綺麗じゃない校舎と、綺麗なものばかりでは無いここでの思い出。

日常じゃなくて思い出なことに、卒業して1年経った今でも不思議に思ってしまった。

ここの廊下の突き当たりを右に曲がったらある理科室に…あの先生が…

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