メンテナンスの重要性。
こんにちは^^
リライフ郡山の渡邉です。
現在、リライフをご利用いただいている方の中には、脳梗塞による後遺症で半身麻痺(片麻痺)の症状がある方にも関わらせていただいております。
病気を発症されてから、約7〜8年経過されている方ですが、足には短下肢装具をつけて、普段から生活をされています。
この装具をつける目的は、
◯麻痺のサポート
◯拘縮、変形の予防
◯立位や歩行の安定性向上
と言った点ががあげられます。
これは、基本的にはオーダーメイドであり、ご本人様の足の型を取りそれに合わせて作成されます。医療保険適応であり、おそらく入院中に作成をされる方がほとんどだと思います。
経過が長くなってきて、ご自身の身体に装具がフィットしてこなくなったりすると、時期を見て、再度医療保険での作成が可能であったり、身体障害者手帳での作成も可能となります。
こういうちょっとややこしい(!?)と感じるようなことも、リライフにお問い合わせいただければと思います。もしくは、近くにいる?病院の?理学療法士さんやケアマネージャーさんに相談してみるにも良いかと思います。
経過が長くなればなるほど、
やはり身体的な要素も変わってくることも多いので、必ずメンテナンスが必要になります👍
●ご自身の足(関節)に、装具の動きはあっているか。
●装具が足に当たったりしていないか。
●バンド(ベルクロ)のほつれはないか。
●装着した感じはどうか。
●動きへの影響はどうか。
具体的に、ご本人様に質問しながら調整していくことが大事です。
ある程度のことは、現場でも修正可能ではありますが、
義肢装具士さんの力を借りないといけないことは、直接連絡取ることも視野に入れて動きます。
身体も補助具も日々のメンテンナンスが大事です👍
普段から、気をつけていることで、変化に気づくことができますからね^^
なにかご不明な点がありましたら、リライフまでお問い合わせください📩
(お問い合わせ:relifekoriyama@gmail.com)
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
リライフ郡山 理学療法士 渡邉 哲
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