見出し画像

対話サービスって何するの?

2022.3.3 サービス内容を一部見直しました。
定期利用契約 募集停止中ですが、
初回セッション/不定期利用は受付中!

こんにちは、橘みつです。

今回は、対話サービス「Cozy Dialogue」の
初回セッションについてご紹介します。

わたしがこの3年間、大切に育ててきた
「対話型の風俗店 リリーヴ」とは
いったい何が違うのかも整理しちゃう!


Cozy Dialogue って何?

Cozy Dialogue(以下、CD)でするのは
ひと言でいうと「対話」です。
つまり…


△ 橘みつと雑談やおしゃべり
△ 愚痴を吐き出してスッキリ
だけだとちょっと違って、


◎ 困ってる内容を共有する
◎ 話しづらかったことを話してみる
◎ 一緒に分析したり捉えてみる
◎ 持ち帰って考えてみる
◎ 考えたことをもう一回話してみる


ということをしながら
週1~隔週1回くらいで
定期的に&数か月にわたって繰り返し、
長期的に
関わりを持つサービスです。
(2023年時点 単発不定期利用のみ受付)


わたしが風俗店でお客様に会うときも
人によっては、↑ に似た使い方が
されていたように思います。


CDではあなたの日常に
さらに一歩突っ込んで、
定期的に考える習慣をつくったり、
フィードバックをもらったり、
なにか試したり…と、

じぶんの人生を流れに任せず

意識して取り扱ってみる体験
をします。


日本ではまだ馴染みが薄いけど
アメリカでは
「生活の中で起きた出来事(≒悩みや葛藤)
を見つめたり分析する相手」として、
ライフ(=人生)コーチという
職業があります。

起業やマネジメントの成功を目的とした
ビジネスコーチングのほうが、
日本での浸透度としては
もう少し高いようです。

ちなみに、
Cozy とは: 気取らない居心地の良さ
Dialogue とは: 対話という意味。
コージーとかCDとか、好きに呼んでね!



なんでリリーヴと分けたの?

簡単に言うと、
「つくりたい時間の種類が違う」
からです。


わたし自身、
「風俗でしかできない対話」
間違いなくあると考えています。

リリーヴで対話を続ける中で
いつも大切にしてきたのは、
「感情をただ垂れ流す」ような
「ゆったりとした癒し」の時間。

お互いの体温を通じて
じぶんの頑張りをねぎらうような
痛みをそっと置いていくような
前に進むことを一瞬忘れてもいい…


…なんて思える、人間らしく優しい
コミュニケーションの時間
を、
ずっと提供しています。


その結果、偶然に


考えてきたことがちょっと整理された
じぶんだけの悩みじゃないと知った
なんか大丈夫な気がしてきた
スッキリしたし明日から頑張れそう


という感覚を、
お客様が得てくれたのだと思います。


これは、意識的にじぶんのことを
把握して、整理して、前に進めよう!
というものとは、ちょっと性質が
違うよなぁと感じます。



さらに、「風俗」の看板 "だから"
ちょっと足りなさを感じる部分も
見えてきました。


リリーヴに通っているうちに
じぶんを労う期間が終わって

忙しい毎日の中で無視しやすい
「じぶんの大切にしたいこと」を
見つめ直すことに使う人

だんだん増えてきていた
ことが
まず気にかかっていました。



リリーヴは娯楽でありながらも
風俗っぽくないお店です。


その曖昧さがあるからこそ
いろんな人に求められたのですが、
関わり方は風俗の範囲を
(わたしの意図でもありますが)
出られませんでした。


たとえば、その人に
また癒されたい理由
(ストレスや疲弊やいろいろ)が
いっぱい いっぱいになるまで
わたしは指をくわえて
待ち続けなきゃいけません。

また会ったときに
クシャクシャに疲れてるお客さんを見て
いつも ちょっと歯がゆい日々でした。



あとは、わたしのことを
メディアで知ってもらう中で

「風俗」の看板が
逆に二の足を踏ませたことも、
女性向け風俗だから
利用できない・行けなくなった
ということも、出てきました。


パートナーができた方、
前よりもっと
感染症への不安がある世の中、
利用条件が合わない方、など…


「対話型の風俗」は だんだん、
風俗の枠では収まらない広がりを
見つけていったように思います。




「性」についても気兼ねなく扱える
対話の時間が必要
だという方は
リリーヴのお客様以外でも、
どこにでもいるということが
(知ってはいたけど、今こそ)
新しいことをやる後押しになりました。


じぶんに向き合う時間は、
自力でも・カウンセリングでも
他のライフコーチングでも
つくることができます。


ただ、わたしの経験上
通常のコーチングや
カウンセリングでは
「性」については話しづらく
感じてきましたし、そう話すお客様にも
多く会ってきました。


女性向け風俗の現場で
何百回も対話してきた わたしだから、
安心して話してもらえる場を
提供したい・できると考えています。




具体的になにするの?


「セッション(みつと話す時間)」
が軸になります。

みつが持参したお茶セットで
のんびりくつろぎながら、
日々の中で起きたことや、悩んだこと
なにか一緒に考えてみたいことを
話しあいます。
※2023年3月現在は
不定期の単発利用を受付中です!



まずは、初回セッション を予約し、
90 分間あなたのことを聞かせてください。

1回あたり ¥22,000
(茶菓代・場所代込、レポート付)
で利用することができます。

※ご自身について話すよりも
みつについて話が聞きたい・したい方は、
リリーヴの各コースやイベント時の
交流タイムを使ってほしいです!

◆ レポートとは?
セッションで一緒に発見したことや
みつがお伝えしたいと感じたこと
(不安そうなところ、素敵な部分、
考え方の特徴、話し方の印象 etc...)

など
何項目かを文章にしてまとめ、
セッション翌日までにメールで送ります。
※初回セッション で実際に体験できます


話したくなった方はこちら!


▼ 性別問わず利用できる対話サービス
Cozy Dialogue 〜コージー ダイアローグ〜

90分 22,000円

互いの印象をよく知るために、原則対面のみ。
遠方の方はご相談ください

初回セッション申し込み



▼ 対話を大切にした女性向け風俗
対話型レズ風俗 Relieve〜リリーヴ〜
公式HPはこちら


いいなと思ったら応援しよう!