オランダ・ロッテルダムの自家焙煎コーヒーが名古屋で飲めます!Vol.2
こんにちは。
Relier・MondオーナーのAmiです。
私は現在、オランダのロッテルダムに住んでいます。
ロッテルダムには美味しい自家焙煎コーヒーを扱うお店があり、それをMondでも飲んでいただこうと企画しました。
「Rotterdam Koffie Weekend(ロッテルダム・コーヒー・ウィークエンド)Vol.2」は8月20日(金)の10時から開催し、なくなり次第終了となります。
オランダ語でCoffeeは「Koffie」と記載されます。
第二回目は「MAN MET BRIL」
ロッテルダムで初めて飲んだ自家焙煎コーヒーですが、コーヒーが美味しいのはもちろんですがフードやお店の雰囲気も良く、何度も訪れているお店です。
3つのミューラル(壁画)アートが並んでいます。
Slowcooked(時間をかけて作られた)パストラミビーフのサンドイッチ
クロナッツ(クロワッサン×ドーナッツ)
店名の「MAN MET BRIL」とは、オランダ語で「眼鏡をかけた男」ですが、オーナーさんも店員さんも眼鏡をかけていない?という面白いネーミングのお店です👓
今回セレクトしたコーヒーのご紹介
今回は2種類のコーヒー豆をセレクトしました。
1. ケニア・Kianjiru(キアンジル)
ケニアは高品質のコーヒー生産国として有名で、オークション形式で販売される為、多くの質の高いコーヒー豆が作られています。
Kianjiruでは、完熟したコーヒーチェリーを一粒ずつ丁寧に収穫し、その日のうちに水洗式で精製(ウォッシュト)され、天日干しで丁寧に乾燥させています。
カシス、フレッシュアップルのような香りとフルーティーな酸味がありつつも、甘みとコクが層になって味わうことができるコーヒーです。
2. コロンビア・La Yalena(ラ・ヤレナ)
海抜2100メートルの高度に位置する「La Yalena」は長い歴史があり、ゲリラ戦の襲撃を逃れて続いてきた農場です。
こちらは日本ではなかなか手に入らない、貴重なコーヒー豆で、ナチュラルという果実を剥かずに乾燥させる製法です。
メロン、レッドベリーのような爽やかさ、ドライフルーツ、ホワイトチョコレートなどの甘みとコクをお楽しみください。
どちらもホット・アイスでも合いますので、お好きな方をお選びくださいませ。
そして今回のコーヒーのお供は「ヌガー」です。
ヌガーはオランダのカフェなどでも、コーヒーをオーダーすると添えられることがあるお菓子です。
ソフトキャンディのような食感で、ドライフルーツやナッツが入っています。
コーヒーと共にオランダのお菓子をお楽しみください。
ということで、今週末8月20日(金)〜なくなり次第終了で開催いたします🚩
気になる方は是非お早めにご来店くださいませ💁♀️
(コロナウイルス感染対策の為、入場制限させていただくことがございますのでご了承くださいませ。)
<料金>
コーヒー1杯 ケニア:550円 / コロンビア:500円(税込)
+ヌガー
*どちらもなくなり次第終了
<Mond(モーント)>
名古屋市中区千代田3-6-19(地下鉄・JR「鶴舞」駅)
052-750-5188
mond14@icloud.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?