ヴィンテージカップのご紹介
こんにちは、オーナーのAmiです。
今日はMond(モーント)で使用している、ヴィンテージのカップ&ソーサーについてご紹介したいと思います。
ヴィンテージ食器は新栄の姉妹店「Relier(ルリエ)」やWebshopで販売しています。
Relierは金土日の13〜17:00にオープンしていて、Mondから徒歩だと20分ほどです👣
ヴィンテージカップのご紹介
ベルギー・1960年代🇧🇪
BOCH(ボッホ) / Rambouillet(ランブイエ)
Rambouilletというのは、パリ近郊にあるのどかな街の名前です。
森をイメージした木や葉のようなモチーフがハンドペイントで描かれています。
ベルギー・1960年代🇧🇪
BOCH(ボッホ) / Corfou(コルフ)
BOCHの中でも大胆に描かれた花や葉が華やかで、オレンジと白の霜降りのような表情が珍しいシリーズです。
ハンドペイントならではの温かみが感じられるカップです。
フィンランド・1960〜90年代🇫🇮
ARABIA(アラビア) / Ruska(ルスカ)
北欧食器を代表するブランド「ARABIA」
Ruskaとは、フィンランド語で「紅葉」を意味しています。
紅葉のように一つずつ色の出方が異なり、日本の備前焼のような味わいがあります。
ポーランド・1960年代🇵🇱
PORCELIT PRUSZKOW
1872年創業の「PORCELIT PRUSZKOW」はキャラメルブラウンの食器が多く、レトロで温かみのあるデザインです。
持ち手がかわいいカフェオレボウルでほっこり。
フランス・1960年代🇫🇷
Arcopal(アルコパル)
ミルクガラスと呼ばれる素材で作られた、透け感と植物画が美しいカップ&ソーサーです。
こちらはスイセンですが、他のお花のシリーズもあります。
保温性があり、耐久性は陶器の約5倍と言われています。
この他にも使用しているヴィンテージカップがありますので、また今度ご紹介させていただきますね。
長い間受け継がれてきた食器の歴史を感じながら、ごゆっくりお過ごしくださいませ☕️
Mond(モーント)
自家焙煎コーヒーとトーストのカフェ
名古屋市中区千代田3-6-19
地下鉄・JR「鶴舞」駅から徒歩約5分
【Open】 10〜18時(ラストオーダー17:30)
【Close】 毎週水曜日、第1・第3木曜日
Relier(ルリエ)
路地裏の小さな雑貨屋
名古屋市中区新栄2-39-26-2階
JR「鶴舞」駅もしくは地下鉄「新栄町」駅より、徒歩約12分
【Open】 金土日 13〜17時
Webshop
https://reliermond.thebase.in/
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