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#16「自分の"写真"の存在意味」恐らく今までで、自分が一番写真を撮った男

自分が写真を撮る瞬間というのは、「なんか、なんかいいな!」「うお〜めっちゃきれいやん!」「愛くるしい」


という時だと思う。


だからふとした瞬間の写真もあれば、色々構図とかも考えたりして撮る写真。


無我夢中に撮っている写真とある。






その中でもやっぱり「愛くるしい」という写真が自分が撮る写真かも知れない。




恐らく、今までの人生で一番「愛くるしい」と思って撮ったある男の写真集を、もし作ったとした”てい”で行ってみよう!!



寝るシリーズ

寝たらまず起きない。彼の代名詞でもある。


食べる・飲むシリーズ

僕は今まで彼以上に食べる人を見たことがない。それ故あだ名は「ダイソン」になった。どれだけ食べても吸引力が変わらない。


すぐ裸になるシリーズ

恐らく裸族なんでしょうね。


ほんと愛くるしいシリーズ

もうこの写真たちは何も言えない・・・。どうやったらそんな表情ができるのかが知りたい。



変身シリーズ




僕の中の笑いのヒーロだったかも知れない。


どこからともなくやってきて、笑っては寝て、食べては寝て。




気がついたらシャッターを切っていた。



もちろん沢山喧嘩もしたけど(いっ時は殺意を覚えたwww)、やっぱり良い写真ばかり。





この場を借りて、おめでとうとありがとうを伝えたい。


39!!


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