和歌山イノベーションラボで働く愉快なメンバーたち ~前編~
はじめに
こんにちは、株式会社Relic和歌山イノベーションラボの高橋です。
弊社は全国への拠点展開を積極的にすすめており、その中で「和歌山イノベーションラボ」と「Growth Studio@Shirahama」が第1号拠点として同時に設立いたしました。
今回は、私たちが所属している「和歌山イノベーションラボ」で働く愉快なメンバーたちをご紹介したいと思います。
最後までお目通しいただけますと幸いです。🙇♀
メンバー紹介
所長として、技術者として
①自己紹介
名前
高橋 洋地
所属事業部
プロダクトイノベーション事業本部 プロダクトディスカバリー事業部
スプリントディスカバリーグループ
和歌山イノベーションラボ 所長
職種
フロントエンドエンジニア
現在担当の案件
ENjiNE
②Relicの仕事について
自社プロダクトのENjiNEのフロントエンドエンジニアとして開発に関わりながら、webサイトやLPの制作のPMを行なっています。
ENjiNEの開発では、新規機能を実装するよりもUI/UXの改善だったり既存機能をアップデートするなど、よりユーザー体験が向上し、さらにENjiNEを使っていただく顧客が増えるような開発がメインになっています。
エンジニアではあるが、ENjiENとしてのKPI達成に向けて様々な施策やアイディアの提案を実施したり、スクラム開発を通じて不確実性の高い課題に向き合えるのがRelicならではの面白いところです。
また私自身、今後はPMとしてプロダクトをより推進できるポジションに立ちたいと考えており、まずはwebサイトやLPの制作といった案件に入りPMの経験を積んでいます。
エンジニアだとあまり経験ができないリリースまでのスケジュール調整や要件定義をさせていただいています。
最後に、「和歌山から日本経済を活性化する」という和歌山イノベーションラボのミッション達成のために、採用施策と新規事業を創出できる施策を実施しています。各KPIに対して施策を細分化して各メンバーが担当の施策をもち、試行錯誤しています。
これまでの施策の一例として、和歌山県内の学生さんを対象にプログラミングコンテストを実施しました。これからプログラミングを始めようとしている学生さんのきっかけになるような施策をしたいと思い、プログラミングコンテストを実施しました。
その他にも所長になり、拠点の代表になったことで様々な領域に関われたり、施策をスピーディーに実行できるところはチャレンジ的で楽しんでいます。
③和歌山イノベーションラボの雰囲気について
優しい人が多く、関西ならではの笑いもあり、穏やかな雰囲気の中で開発に集中できる出来る環境です。また、お昼過ぎくらいになると、ちょっとした雑談が始まり和歌山の観光について話したり、開発で困っていることや悩んでいることがあれば相談したりとコミュニケーションも活発な拠点だと思います。
また雰囲気とは少し違うかもしれませんが、座り心地のよいゲーミングチェアが置いてあるので集中力を維持しやすかったり、オフィスが5Fということもあって夕方には綺麗な夕日を眺めながら仕事が出来るところが、私の和歌山イノベーションラボのお気に入りポイントです。
④今後の目標
新規事業のプロフェッショナルとしてRelicに新規事業の支援を依頼するお客さまの期待を超え続けられるPMになりたいと考えています。
また、和歌山イノベーションラボの目標としては、現在インターンを含めメンバーは10人ほどと拠点としてはまだまだ小さいので、さらにメンバーを増やしてRelicの新規事業デジタルプロダクトの開発拠点として成長させたいと考えています。
また「和歌山イノベーションラボが独自のエコシステムを築き、成長するサイクルを産み出すこと」を目指しています。和歌山イノベーションラボ独自で取り組めるような事業を作り、利益を生み出すことで、そこで得た資金を採用活動に投資して、また良いエンジニアを採用するような仕組みを作っていきたいと考えています。
バックエンド開発リーダー
①自己紹介
名前
竹上克司
所属事業部
プロダクトイノベーション事業本部 プロダクトディベロップメント事業部
プロダクトディベロップメント第4グループ
職種
バックエンドエンジニア
現在担当の案件
がん患者様のお悩みや不安に寄り添うサービス
②Relicの仕事について
プロジェクトにおけるQCDS(Quality・Cost ・Delivery ・Scope)を担保するための開発リーダーというポジションを任せていただいており、
要件定義、設計、開発、実装に至るまで一気通貫で行っています。
自身の担当領域は主にバックエンドとなりますが、SREチームのサポートを受けながらインフラ領域を触ったり、その他希望次第でフロントエンドの領域にもチャレンジでき、デベロッパーエクスペリエンスが非常に優れていると思います。
担当プロジェクトの他、採用活動や拠点運営にも携わらせていただいており、なかでも和歌山県内の学生限定のプログラミングコンテストを運営事務局長として主催したりと、他企業ではそうそう味わえないような経験もしました(笑)。
③和歌山イノベーションラボの雰囲気について
自身はリモートメインなので出社の頻度は少ないのですが、
おおらかで人当たりが良いメンバーばかりで、出社した時はいつもオフィスが明るい雰囲気です。
駅近でアクセスも良く、周辺に美味しいお店も多いので毎回出社時のランチが楽しみです(笑)。
またメンバーも徐々に増えてきて、いよいよ開発拠点らしくなってきました。
④今後の目標
まず、自身のスキル面についてお話しさせていただくと、
やはりできることの幅をもっと広げたいなと思います。
フルスタックエンジニアになりたいとまではいかないですが、どの領域においても「やったことがあるというのが いつか大きな財産になる」と思っているからです。
(スラムダンク好きに伝われ!!)
その他イノベーションラボですと、よく他メンバーとも話しているのですが、イノベーションラボで何か一つ事業を作りたいなと思っています。
ただ、個人的にはこんな事業したいみたいな具体的なものは現状自分の中にないので、そこはうまく便乗していけたらなーと。(笑)
スマートフォンアプリを担当しています
①自己紹介
名前
N.A.
所属事業部
プロダクトイノベーション事業本部 プロダクトディスカバリー事業部
スプリントディスカバリーグループ
職種
バックエンドエンジニア
現在担当の案件
新規事業スマホアプリ
②Relicの仕事について
担当職務はスマホアプリのバックエンドエンジニアで、データベースの構築やAPIの開発などバックエンド機能の設計と実装を担当しています。
私の仕事は「プロダクトオーナーの実現したい世界観の実現のために、何が必要か」という視点で、現状を分析し、仮説を立て、追加・改修機能案の検討を行うところから始まります。
少人数のチームであることもあり、開発に直接関わらないマーケティング施策等も含めて忌憚なく議論し、一丸となってサービスの成長に向かって取り組んでいます。
レッドオーシャンなスマホアプリ市場で結果を出すことは容易ではありませんが、開発した機能のリリース後、狙い通り指標が向上した時にはこの上ないやりがいを感じられます。
③和歌山イノベーションラボの雰囲気について
他のメンバーとたまに雑談をしたり、昼食やおやつを食べたり、とても和やかな雰囲気です。環境としては、開発拠点であるため、各メンバーが開発業務に集中している時間が長く、自分の業務に集中して取り組むことができます。
他のメンバーが社内オンライン会議に参加している声がよく聞こえるのですが、私にとっては、それがちょうど良いBGMのようで、心地よく感じています。
他のメンバーの発言から、今どのような業務をしているかわかり、後で詳しく話を聞いてみようと思うきっかけになることもあります。
また、私には幼稚園に通う子どもがおり、親族は全員遠方、転勤族の夫の職場はフレキシブルに休んだり帰宅しづらいという環境なのですが、リモート勤務やフレックスタイムの活用により、快適に働くことができています。
弊社のマインドセットとして、「コトに向き合う」ことが重要という共通理解があり、勤務時間が短くとも、事業に向き合って正しく努力していることが評価されるので、プライベートの状況に負い目を感じることなく働ける環境です。
④今後の目標
・担当しているアプリをサービスとして成功させること。
・エンジニアとしてのスキル向上
このの2点です。
担当しているアプリについては、1年以上携わっていて、とても思い入れが深いサービスであることもあり、エンジニアという職務にとらわれず、あらゆる手を打ってサービスを成功させたいと奮闘しています。短期的には、2-3ヶ月ごとに設定しているKPIの達成を目指して、有効な機能の検討及び実装に注力しています。
後者についても、開発業務の実装速度を上げることや、実装方法の引き出しを増やし、ミニマムな実装、リッチな実装など、必要に応じて様々な選択肢を提案できるようになることが、アプリの開発者として求められているため、そのためのスキルを向上させたいと考えています。
いかがでしたでしょうか?
引き続き、メンバー紹介をご覧いただけましたら幸いです
後編もあるのでぜひ、ご覧ください!
https://note.com/relic_tech/n/n74b6b9c242ce
株式会社Relicでは、エンジニア・デザイナーを積極的に採用中です。
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