声かけって深いよねぇ…
いろんなSNSなどでよーくみかけるこの画像。
こどもたちへの声かけを、否定的な声かけから肯定的な声かけに変えていきましょう!っていう話。
ここから派生して、「旦那にも使える!」とか「仕事でも使える!」という話を最近目にするようになってきた。
これってさ、
自分自身に対しても大事よね?
と、ふと思った。
先日、私のハイヤーセルフ(私の人生の最善を知ってる私自身)が言ってきた言葉がある。
『手放したら、入ってくるよ』
この時は、
うんうん、そうやね。知ってる。
腹で決めなきゃね。
と、今までもよくあったことだから、結構淡々と対応したんだけど、あとになってよくよく思い返してみると、なんかめちゃくちゃ肯定的に言われたんだけど!⟡.· と氣づいた。
これまでも同じようなことをハイヤーさんに言われてきた。
でも、これまでハイヤーさんが言ってきた言葉は、
『手放さないと、入ってこないよ』
とか
『手放す勇気をもたないと、変わらないよ』
だった。
そう、否定的な言葉えらびだった。
良いとか悪いとかいう話ではなくて、これまでの私は否定的な言葉の方が動けてたってこと。
"恐れ"を原動力に動いてた。
でも今は、肯定的な言葉"わくわく" で動けるようになったということなんだと感じた。
そんな出来事があった。
大事なことだから何度も言うけれど、どちらの言葉が良いとか悪いとかいう話じゃない。
どちらもその時、そのタイミングでは必要な言葉。
だから声かけ変換表は参考程度に。
自分への声かけも"わくわく"する声かけを増やしていけたら、いろんなことがもっと楽しくなりそうだなと感じた。
こどもたちにも、大人同士でも、家族にも、そして自分自身にも、声かけの言葉えらびは大切に考えていきたいものです。