精霊茶会~星と精霊の集い
昨日4日は立春を迎えました。
エネルギーの立ち上がり。
わが家は熊本の幣立神社へ向かい、宇宙開闢三神にご挨拶。
手を合わせながら、今年からはじまる家族プロジェクトに向けての意志が立ち上がってきました。
いま、ここから約20年続く冥王星水瓶座時代のあたらしいエネルギーが流れ込んできていて
古いものと新しいものが混じりあいながら
2024年の創造であり
長い時間軸での創造がいよいよ動き出していく時間だなぁと感じます。
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水瓶座新月、旧正月を迎えた翌日11日。
星の家へ、ぽらんころゆうこさんの紙芝居がやってきます。
彼女が長い時間をかけてつくり、
全国を旅しながら表現している「ホロロン ホロン」という物語。
初めて彼女の紙芝居を見た時、
平面を越えた「世界観」だと驚きました。
かわいらしい物語とともに
精霊たちが、静かに動く。
精霊たちのひとつひとつが
緻密にかたちづくられ
創造性といのりが織り込まれています。
ぜひ、実際に見てほしいなぁと思います。
“いのちが宿っている”
そのことが感じられるはず。
星の家では「精霊茶会」として、
紙芝居のあとに、精霊たちのアクセサリーや装飾を身にまとい、
精霊になっていただいてお食事をいただきます。
今年の星のお話もさせていただきます。
“星と精霊の集い”。
冥王星水瓶座時代は、仲間とともに創造する共同創造の時代。
それは種を越えて、自然界との共同創造の意識も、さらにひらかれていく。
そんな星の話を聞いたゆうこさんが、旅をしながら出会った木工作家さんとの木のお話やクジラについて感じていることを語ってくれました。
“人は捕鯨をしている時代がありました。鯨をいのちとして敬い感謝といのりとセレモニーで余すことなくいただいていた時代。
今回の旅で木工作家の方々と出会いました。
1本の木をいのちとしていただくことは、以前鯨と人が対峙していたように、感謝といのりに降り立つこと、セレモニーにつながります。
そして木の恩恵を余すことなくいただこうと思った時、人は創造性を発揮します。
それはたとえば、みんなで集いひとつのスプーンを「自分でつくる」ことかもしれない。
人間は木の恵みを活かす。木は人間の営みを生かす。木とのパートナーシップによって、人はスプーンを一生ものとして大切にするでしょう。
そしたら人の暮らしはよりシンプルでありながら豊かになり、結果的に海に浮かぶゴミも減るのかもしれません。
そんな人間と自然界の共同創造の時代を、地球はつねに与えてくれながら待っていたんじゃないか。
そしてその時は、いま、来ているのかもせれませんね。”
精霊茶会では、星のお話をきっかけに
動物、植物、木々・・・自然界のいのちのはたらき、
内に宿る精霊について
ゆうこさんにもお話を伺いながら、
みなさんとともに想いをめぐらせていく時間になればと思います。
それぞれの精霊のお話。
それは、自分自身の記憶であったり、深い大切であったり、
秘密のようなものに触れるのかも。
それを話さなくてもOKで。
密やかに息づくそれぞれの精霊を、抱きしめにいらしてください。
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ぽらんころ 星めぐりツアー
* 星と精霊の集い~「精霊茶会」 *
[日程]
2024年 2月11日(日)
[会場]
星の家
鹿児島県霧島市隼人町小浜地域
(ご参加される方に住所をお送りします)
[時間]
会場 17:00
紙芝居開幕 17:30
精霊茶会 19:00
閉幕 20:00
[会費]
4000円
お食事はフォーサイシアさんがあたたかいスープを中心に軽食、お茶、お菓子をご用意してくださいます。
@forsythia_m
「紙芝居劇」「軽食・菓子・お茶」「星のお話」すべてをお楽しみいただけたらと思います。
定員は8名様とさせてください。
紙芝居は大人向けの内容になりますので、
10歳以上とさせてください。
星の家では普段猫いっぴきと暮らしております。猫アレルギーの方はご留意ください。
[ご予約方法]
石川咲子へメッセージをください。
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[ホロロン ホロン 紙芝居]
ぽらんころゆうこが作った紙芝居を暗闇の中で演じます。
子どもだった大人たちへ
森に家族と仲良く住むウサギのさち。
海でたった一匹悲しんでいるクジラのかぷか。 ある日さちがかぷかにしたことは・・・
森と海の生き物達が紡ぎ出す
かわいらしくてあたたかいものがたり。
ぽらんころ ゆうこ
/ 紙芝居師 縫製造形家 画家
栃木の里山で、絵を描き、ぬいぐるみや装身具を作りながら暮らし、長年かけて作った紙芝居を全国各地で演じている。
Instagram @polancoro_
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