見出し画像

自己紹介

初めましてMisakiです。今日からnoteを始めることにしましたので自己紹介のページから書いてみます。

プロフィール
海外生活が30年近くなる主婦です。
乗馬が趣味を超えてライフワーク。雑誌馬ライフに時々投稿してます。

東京出身の53歳。結婚を機に中央大学中退。
結婚してオランダへ、その後10年くらい駐在員生活を経て夫の会社の本社があるオランダへ戻ってきて今に至っています。

馬は車で15分くらいの場所にある厩舎におります。
駐在時代に仕事を続けられなくなったこともあり、30代は子育てに専念してました。七田式で右脳教育していたからか、子育ては楽しんでいました。
40代になって始めた乗馬に魅せられて、自分の馬を持つようになり、ここ数年は毎日厩舎に通う生活を送っています。
趣味が多くて、乗馬の他に声楽を30年以上続けています。バラ栽培、家庭菜園、お料理も大好きです。

ノートで伝えたいこと


自馬を購入するまでの5年間は乗馬教室の馬にしか乗っておらず、自分の乗馬テクニックがいいものと思っていたのですが、乗馬に対する理解が、自馬を持つことで全く変わりました。乗る技術は半分、良い馬に調教することが半分なのが乗馬です。

愛馬のアキラと

乗馬というと、日本では敷居が高いイメージですがヨーロッパでは馬が好きな人がやるスポーツというイメージで決して敷居は高くないです。
先月一時帰国した際、いくつかの乗馬クラブを訪ねたのですが、乗馬クラブの数が少ない分、日本では情報も少ないのかなという印象を持ったので、私の知識をシェアできればと思いノートを始めて見ることにしました。

夢は日本でヨーロッパスタイルの敷居の高くない乗馬クラブ

50歳で抱いた大志は、60歳までに愛馬と一緒に日本へ帰国移住しヨーロッパスタイルの敷居の低い乗馬クラブを作りたいということです。
私は乗馬雑誌に寄稿しているのですが、広告のページには、馬の委託料、月20万円、お世話や調教、レッスン全て厩舎が管理しているような印象でした。YOUTUBEで人気の動画に、厩舎でお世話をしている人の動画なのですが、あの動画をオランダであげたら、馬のオーナーたちはかなり怒ると思うような内容で驚きました。

ヨーロッパの厩舎は敷居は低いですが、本当に馬が大好きな人だけがメンバーです。厩舎の掃除も9割以上の人が自分でやってます。どんな時も毎日馬に会いに来て関係を深めて行きます。
以前お世話になった厩舎で大変な資産家がいましたが、彼も週に一度は自分で厩舎の掃除をしていました。
糞の状態、尿の匂いなど自分で毎日掃除していないと気が付かない健康状態は多いです。

私の記事が少しでも日本で馬に関わる人や馬に乗ってみたい人のお役に立てると嬉しいです。
よろしくお願いします。






いいなと思ったら応援しよう!