相手の立場に立って伝える
今日の伊丹のブラインドダンスの練習はいつもの個人レッスンとは違って皆んなでやるフォーメーションの練習でした。
そこで初めての体験をしました。
今までは先生方に教えていただいたままをそのまま受け止めて練習するだけだったんですが
なんとまだまだひよっこのぼくが初心者の全盲女性に説明すると言うなかなか難しいことにチャレンジしました。
ぼくのやってる動きを向かい合ってる女性に一緒の動きをしてもらおうとしたら自分とは逆のことを伝えないと上手くいきません。
例えばぼくが左足を出したら右足を引いてもらうとか。
後言葉でいろんな動きを伝えるのはほんと難しいですね。
改めて先生方の大変さを思い知らされました。
やっぱそんな時は自分はどうしてもらえれば分かりやすいかを考えながら伝えるのがいちばんですね。
皆さんもなにか伝えたい時相手の立場に立って考えてみてくださいねえ。