引き寄せ…てるよね…
💐いつもご覧になっていただきありがとうございます💐
先日、占い師デビューをしたビーです(笑)短時間ということもあり、手応えとまではいきませんでしたが、自分の中で成長がありました。
これは、行動を起こしたことで見えてくる景色だったので、経験としては素晴らしいものでした。
ひとつ新しい行動を起こすと新しい発見がある。そして知らなかった自分に出会える。不安はありつつも、進んで行ってみます🎶
🍀引き続きご覧ください🍀
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そんなこんなで、インナーセルフに出会ったわたし。
だけど、その時は潜在意識のことというより、お父さんと再会出来たことに話はすり替わってしまっていました。そしてそこで、すっかり満足している自分がいました。
お父さんを天国に見送ったことで、急に寂しくなりました。本当に良かったのかなぁ……いかん!いかん!こんな気持ちだったら、またお父さんは舞い戻ってきてしまって天国に行けなくなる!…なんてことばかり考えてしまい、まだ頭からお父さんが離れて行かない感じでした。
そんなある日、晩御飯の準備をしている時に、(あぁ、こんなところにお父さんがいた…)と、すこし目頭が熱くなることがありました。
料理を作るのが好きだったお父さんに教えてもらった料理がありました。それは「ぶり大根」
(照りを出すためには、仕上げにみりんを少しぞ!このくらいや!)
仕上げのみりんをまわしかけている時に、蘇ってきました。お父さんの思い出が……ここにいるやん、お父さん…。ぶり大根作る時はいつもお父さんが側におるやん…
しっかりそこにいました。姿が見えなくなっても、側にいました…
(大丈夫、お父さんは天国に行っても、こうやって側にいてくれてるんだ…)
そう思えるようになりました。お父さんを本当の意味で天国へ送り出せた気がしました。
ありがとう、元気でね、お父さん…🌈
お父さんとの思い出にひたりつつも、日常は当たり前に過ぎていきます。
現実は、離婚宣言をしてしまいどうやって自分の都合のいい条件で別れるか!まず、そのこと考え始めました。
無職で生活力がない、慰謝料はどうするのか?
ここが1番、元さんに納得してもらうのは難しいことなのでは?と思っていました。別れたいと思っている理由を詳しく知らない子供達は、わざわざ離婚しなくても…と言った感じでしたので、どっちについていくの?と聞いた時は「俺は父さんの方につくからね」とお兄ちゃんには軽く言われました。娘の方は、まだ大学に入ったばかりでしたので、わたしの中では(わたしが出ていって、生活圏は変えない方がいいよなぁ)などと、わたしが出ていく!の一択しか無いような気持ちで話を進めようとしていました。
慰謝料、親権、住むところ…、離婚って大変…それを知っていたからこそ、今の今まで行動に出来なかった…
離婚するにも、いろんな人の協力が必要になります。どう進めていけばいいのかいきづまり、離婚宣言をしっかり聞いていたカフェのオーナーに、何かいい知恵はないか相談にいきました。
ひと昔前ならまだしも、今は離婚の話とか珍しくない話なのですが、実は私の周りにはほとんどといっていないんです。なんとなく 穏やかなひとがわたしの周りには多かった。そんな人たちとわたしは付き合ってきたのだと思います。結婚してから移り住んだ土地で知り合った友達は、子供が通う学校で知り合ったお母さんが多く、子供ありきのお付き合いになっていました。そういうお付き合いは、子供が義務教育を卒業したあたりから、顔を合わす回数が減ってきました。周りで見てて付き合いが続いている人は、子供の次は親の介護で繋がりがある方、そういう風に見えます。わたしはそっちの方向に縁がなかったので、疎遠になってしまいました。そのあたりの知り合いには、離婚の相談…はできない気がしていました。
離婚を相談できる人が周りに思い当たらなかったので、いろんな人の相談や経験に基づくアドバイスが欲しく、多くを知るであろうカフェのオーナーのところに向かいました。
お客さんからもそんな話を耳にしているオーナーから、いろんな情報を聞くことができましたが、ほぼ主婦が夫から妥当な慰謝料をもらうための方法はお互いに知らず、はたと話は止まってしまいました。
その時です、カフェの扉が開きます。
「ご無沙汰〜、1年ぶりかなぁ〜」と男の人が入ってきました。
これです!このカフェのすごいところは!ここにくるお客さんがそれぞれに必要なものや情報をもって集まってくるのです!!それも、タイミングよく!!
オーナーがいいました「あ〜〜!ちょうどいいところに〜!!この人、離婚したことある〜、何か知ってるんじゃない?ほんと、ちょうどいいところに〜!!」
びっくりです!
近くで仕事があり、1年ぶりにコーヒー豆を買いに来たという、オーナーの知り合いでした!!
ちょうど、オーナーも私も話に行き詰まり、情報もなく…といったところでしたので、これは…引き寄せた?と思うほどでした!
私たちは、離婚調停があることを知りました。夫婦だけではまとまりそうも無い話を、裁判所で裁判を起こさずに、立ち会いをしてもらい、判断して結論まで導いてくれる、そんなシステムがあるということでした。
その方も、何度か裁判所に足を運んだそうですが、無事に離婚が成立したそうです。
そんな、ありがたいシステムがあるなんて〜!!
夫婦だけでの話し合いは、絶対にわたしの不利になってしまいそうでしたし、公平な立場で私達の離婚について立ち会ってくれる人がいるのは とてもチカラ強く感じました。
すごい展開で離婚に向けての後押しを感じ、このまま進んでも大丈夫だよ〜、って見えない何かのチカラにそう言ってもらえてる気がしました。
その情報を得て、わたしはさっそく裁判所に行ってみました。
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